1月17日(月)のオススメフード&ドリンクは！！？

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

田中六五 純米 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

泡盛 瑞泉 ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

イカコロバター鉄板焼き ６５０円

カレイの唐揚げおろしポン酢 ６５０円

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南太平洋・トンガ沖で15日に起きた海底火山の噴火に伴い、気象庁は16日未明に日本各所に津波注意報を発表しました。うさぎやでも営業中の15日の夜に携帯電話からの警告音で状況を知り、お客様各自もネット等で確認をされておりました。しかし、そもそも海底火山のニュースはその日のお昼くらいの報道だったはずで、そのニュース自体を知らなかった方も多く、多少の戸惑いもあったようです。津波がやってくるという端的な情報が先走り、何も知らない人からすれば、国内のどこかで大きな地震があったと捉えるのが当然かもしれません。では、現地のトンガ付近はどうであったのかというと、情報回線の混乱もあり確かな情報は聞こえて来ません。日本国内では沖縄本島、鹿児島の奄美地方が特に心配され、東日本大震災の被害を受けた岩手県地方にも警戒が走りました。1.2メートルから90センチほどの観測状況が見られ、大事には至りませんでしたが、漁船の転覆や鉄道の運休などの影響が広がりました。日本は東日本大震災の教訓もあり、災害に関しては特に過敏に動く体制が出来ており、海に近かった人や夜釣りに行った人などにも大きな被害がなかったことは幸いでした。今回の警報と注意報は16日日曜日の午後2時には解除されたものの、今後はしばらく多少の海面変動が継続する可能性があると気象庁は話しています。海中での作業やレジャーには注意が必要ということです。この度の噴火は、噴煙が高度1万6000メートルまで達し、噴火で空気が強く振動する「空振」が起き、噴火口から広がって海水や気圧の変動を起こした可能性が高いとのことです。それらにより、この時に生じた衝撃波のために海水が圧迫され、津波が生じたとの分析のようです。理論的にはわかりにくくはありませんが、地震のメカニズムを研究する人からすればまた違うようで、津波といえば「地震によって引き起こされるもの」との考えが、覆されたとの意見もあるようです。地震による津波は、周期が10~60分間と比較的長いことに対し、今回の津波の周期は5~10分間と短く、津波が予測しない急な速さで何回も押し寄せてきたとされています。この津波発生のメカニズム解明はわかっておらず、観測史上例のない規模の海底火山噴火によって起きた津波に対し、警戒心のあり方を考えるべきとのことです。週末に騒がせた今回の一見は大事には至らなかったものの、今後の同等の噴火発生の際は、今一度用心が必要ということでしょう。

今週もうさぎやを宜しくお願い致します。0222659578🐰