1月18日(火)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

田中六五 純米 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

泡盛 瑞泉 ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

梅酢タコの刺身 ６５０円

カレイの唐揚げおろしポン酢 ６５０円

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先日の日曜日、全国都道府県対抗女子駅伝が行われ、京都が2大会連続で18回目の優勝を果たしました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったため、2年ぶりの開催となりました。最近はまた感染者が増えてはおりますが、競技風景を見ているとコロナ禍のことを一瞬忘れてしまっているようで、選手の懸命さが上回ります。この駅伝は京都市内を中心に42.195キロの全9区で行われ、今回で40回目となります。中学生、高校生、一般女子の混合で行われ、全国的に活躍するランナーも参加するので、それも楽しみの１つになっています。地元宮城県は、仙台育英の女子ランナーの活躍もあり3位という好成績。8位までが入賞ですが、3位ともなればさらに上を目指したかったでしょう。現に途中までは首位をキープしており、もう少しだったいう気持ちが本音です。仙台育英は昨年末の全国高校駅伝で優勝を果たしており、こちらの好成績が続く限りは、今大会での上位キープも揺るぎないものになると思います。中でも4区を走った同校3年の米沢奈々香は区間記録に2秒差に迫る12分34秒で区間2位。区間記録に迫る勢いだったのになぜ2位？との疑問が出ますが、ここには群馬チームの不破聖衣来がいて、区間記録を3秒更新しての新記録達成でした。不破と米沢の差は5秒差で、近頃注目の不破に続くニュースター誕生を予感させました。4区の宮城は、米沢の走りで残り500メートル付近で首位に浮上。対する不破が走る群馬は22位から13人抜きの9位まで順位を上げました。2人が並走することはありませんでしたが、もしそうなっていれば結果は変わったかもしれません。不破のタイムも伸びていたかもしれませんが、米沢も区間記録を塗り替えることは十分可能だったでしょう。拓殖大1年生の不破聖衣来は、昨年は次々と記録を塗り替えてきました。ここ仙台で行われた全日本大学女子駅伝での圧巻の走りは、区間記録を1分14秒も更新しました。わずか9.2キロの距離を1分以上も短縮するのはまさに規格外です。その後の東日本女子駅伝でも最終区を区間賞で走り逆転優勝、12月の10000メートルでは日本歴代2位を記録、富士山女子駅伝でも区間新を記録しました。1学年下の米沢は、名城大に進学が決まっており、来年はライバル対決が見られると思います。ここしばらくは、大学女子駅伝最強の名城大ですので、米沢の加入で盤石の体制を強化するのか、それとも不破のいる拓殖大が迫っていくのか、目が離せません。ちなみに今大会ではお隣の福島も8位入賞。東北勢が2県入賞という快挙にも着目したい大会でした。

本日も宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇