1月26日(水)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

田中六五 純米 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

寒ブリの刺身 ７００円

ホタテの刺身 ６５０円

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先日、大相撲の話題に触れたところでしたが、本日もまた一つ。新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反し、6場所出場停止処分中の元大関朝乃山の処分軽滅の話題が横綱審議委員会で上りました。矢野横綱審議委員長が「再考の余地があるなら、再考してもらいたい」との意見があったことを明かし、相撲協会は軽滅を否定した上で、稽古に励んでいることを報告しました。そもそもこの朝乃山の違反とは、新型コロナウイルス感染拡大で不要不急の外出を制限されている時期にも関わらず、キャバクラなどの夜の街に出かけたのが発覚したことが発端で、それよりもタチが悪いのがその事実を隠蔽しようとしたことが明るみになったことを指します。そのため、他の違反力士よりも刑罰の重い6場所出場停止という処分を受けました。大相撲の興行は奇数月に計6場所行われるので、朝乃山は1年間土俵に上がれないということになります。そして、その分の番付は当然下がるわけで、関連記事からは朝乃山のデビューした地位である三段目まで降格すると思われます。三段目から関取、いわゆる十両に返り咲くには最短で3場所要することとなります。これは、全ての場所にほぼ全勝することが必要で、幕下においては連続優勝が必須ということになります。大関の実力がある力士なら、ケガがない限りは当然可能なことで、これは処分を先に受けた阿炎や竜電が証明しています。そこで煽りを受けるのが、上を目指す対戦相手の力士達です。三段目で全勝優勝なら、三段目下位でも幕下昇進が決まり、1敗するものならば三段目上位にとどまることもあります。幕下15枚目で全勝優勝を狙っているのに、朝乃山の1敗でその夢を絶たれることもあります。幕下以下は7日しか相撲を取りませんから、3場所で21対戦ののべ21力士が、朝乃山の1敗で人生が変わってしまうとも考えられます。朝乃山よりも、むしろこの対戦相手の方が厳罰を受けているように思ってしまい、ここまで番付を下げる意味には疑問が残ります。私自身は、今回の朝乃山の処分は少々重すぎると思っており、出場停止処分はそのままに、番付降格のやり方に特例があって良かったと考えます。減給という当然の処置、今後の再発防止のための処分としてはもういいんじゃないかと。おそらく、軽滅ということはないだろうと思いますが、今日行われた3月場所の番付編成会議で朝乃山をどこの地位に配置するのかということです。一般的な予測では1月場所の十両4枚目から幕下降格がセオリーですが、十両の1番下に置くことも考えられます。これが、事実上の軽滅ということにもなるので、あり得ると私は踏んでいるのですが。番付発表になるまではわかりませんが、もしそうなると上を目指す若い力士、大相撲全体にも良い知らせとなる気がするのですが。。

今夜もご予約ご来店お待ちしております。0222659578🐇