4月5日(火)のオススメフード&ドリンクは！？？

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日本酒 飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

冷やしせりそば ９５０円

せりの天ぷら ７００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

自家製オイルサーディン ７５０円

ムール貝のバター蒸し ５５０円

ホッキの刺身 ６５０円

ヒラメの刺身 ７５０円

ホタテの刺身 ７００円

アジのなめろう ６５０円

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昨日、昭和の後半に起こったグリコ・森永事件について触れましたが、その事件において渦中の人となった江崎グリコの江崎勝久社長が、先月に退任しました。会長職に退きましたが、代表権を持つことは変わらず、後任は長男の江崎悦朗氏です。江崎前社長は、1984年に起きたグリコ・森永事件の発端となる誘拐事件で監禁される被害に遭い、その後は店頭に青酸入り菓子がばらまかれるという危機に直面しました。その被害により、同事件で同様の被害にあった森永製菓や丸大食品と共に、ブランドイメージの回復に追われました。社長交代は40年ぶりと言いますから、1982年以来の事ですが、あの事件は社長就任からわずか2年の出来事だったわけです。40年の社長任期の初期に、あのような大事件に出くわし、さぞかしご苦労であったと感じます。新社長の悦朗氏は、江崎グリコ創業者の江崎利一氏のひ孫にあたり、一族経営はしっかりと継続しています。グリコ・森永事件の時は小学生であり、誘拐事件の際は父である江崎前社長と入浴中でした。銃で脅されて連れ去られた父の横にいたわけで、大変怖い思いをしたのだと思います。この誘拐事件は、まず江崎前社長の実母宅に押し入り、実母を縛りあげて前社長宅の合鍵を奪い、その合鍵を使って隣家の前社長宅の勝手口から侵入、前社長夫人と長女を襲い後ろ手に縛り、その後に長男、次女と入浴中だった前社長を誘拐するというなかなか手間のかかる手段でした。しかし、ここまでの段取りで犯行が出来るグループですから、犯罪グループとしてはやり手と言える分類で、その後に起きる脅迫事件の予感は大きく感じる気がします。ですから、この事件はどうしても解決せねばならぬ案件で、世間にも大きな見せしめを見せるべきものでした。現在のお菓子業界は、かつてよりも競合がひしめきあい、食生活の変化や人口の減少で非常に競争が激しくなっています。江崎グリコも創業100周年を迎え、若い経営者が時代にあった流行に対応していくべきでしょう。私にとってグリコといえば、「ポッキー」なのですが、あれはなかなか考えつかないお菓子だと今でも感じます。自動販売機で食べれる「セブンティーンアイス」もあの手の先駆者なのでしょうか？手に取った瞬間に、意外と小さいことにも気付き、これは小さくなったのか、それとも自分が大人になったのかと考えてしまいます。新社長の元、新たなお菓子の開発に期待しています。

本日もご予約ご来店お待ちしております。0222659578🐰