5月30日(月)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

春せり鍋 2人前 ２３８０円

春せりそば ９５０円

冷やし春せりそば ９５０円

春せりの天ぷら ７００円

せりキムチ ４５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

島らっきょう ６８０円

マグロの竜田揚げ ６００円

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競馬の三冠レースの１つである「日本ダービー」が東京競馬場で行われました。1000メートル通過が58秒9というハイペースの中、後方からレースを進めて制したのは、武豊騎乗の3番人気ドウデュースでした。直前で前の各馬を差し切り、その更に後ろから追い込んだ2番人気イクイノックスにクビ差を付けて勝ちました。ドウデュースはG I・2勝目で武騎手は今年のJRA重賞3勝目、日本ダービーは2013年以来となる6勝目です。2013年の日本ダービーの時はキズナに騎乗、あれから9年の月日が流れました。自身が持つ歴代最多勝利となる6勝目に加え、最年長記録も更新、そして50代でのダービー制覇も史上初の快挙となります。新型コロナ感染拡大の影響で、一昨年は無観客で行われた日本ダービー。昨年は5000人弱でしたから、今年のお客様の賑わいは久し振りにみた光景でした。60000人の入場でした。今回の1番人気はダノンベルーガ、2番が前述のイクイノックス、そして3番がドウデュースでした。共に4月の皐月賞でしのぎを削った3頭でしたが、この皐月賞組の序列がどう変わるのかというのも注目の的ではありました。ちなみに皐月賞を制したジオクリフは4番人気でした。

日本ダービーは正式には「東京優駿」と言いますが、副称の日本ダービーの名称が多く知られ、競馬の祭典とされています。いわゆる「三冠競走」である皐月賞、菊花賞の中では1番古く、3歳馬のみが出走可能です。2019年産のサラブレッドは7522頭いるそうで、ドウデュースはその中の頂点を得たわけです。皐月賞は「最も速い馬が勝つ」菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われますが、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われています。その所以は詳しくはわかりませんが、令和に変わる直前10年間は単勝3番人気の馬が8勝、1番人気の馬が平成初期に5連勝、平成13年から18年にかけては6連勝するなど、人気馬が強い傾向があります。令和元年にロジャーバローズが勝った時は12番人気で、そこまで下位である二桁人気の勝利は50年以上なかったようです。かつては国内最高賞金競走でしたが、現在はジャパンカップ、有馬記念に次いで3番目です。仙台は場外馬券売り場もなく、競馬人気がどうであるかは、イマイチつかめませんが、活気が戻る傾向の夏に向け、今後のレースにも大いに注目していきたいと思います。今週もうさぎやを宜しくお願い致しますーー！0222659578🐰