6月24日(金)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

イワシフライ５５０円

ガリトマト ５５０円

ヤングコーンの天ぷら ６８０円

カツオのハラススモーク ７００円

ゴーヤチャンプル ６５０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

石焼きイカ肝チーズリゾット ９００円

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東北新幹線は23日、開業から40周年を迎えました。今や、新幹線があっての経済であり観光であり、東北の発展を語るには欠かせない１つであります。着工したのは1971年ですから、もう50年前になります。それから10年ほど経っての1982年6月23日の開業。その時は大宮から盛岡までの開通でした。都内に行くためには大宮からリレー号に乗り継ぐという足取りでしたが、そんなことも苦にならない程、新幹線は速く便利なものでした。その後、上野駅まで開通したのが1985年3月14日、東京駅までは6年を費やしての1991年6月20日でした。その間の1987年4月1日には国鉄分割民営化により、JR東日本が発足しています。東北の玄関口といえば上野でしたから、東北に住む人にとっては東京駅はそこまで馴染みはなく、上野駅を今でも利用する人は多いと聞きます。そして、かつては東北の方言を聞きに上野駅を訪れ、郷里を思い出す人も多くいたと聞きます。その後1992年7月1日に東京と山形を結ぶ山形新幹線が開業。1997年3月22日には東京から秋田を結ぶ秋田新幹線が開業。東北に続々と新幹線が走り、東京との距離はより近くなってきました。そして2002年12月1日盛岡から八戸が繋がり、ついに東北6県全てに新幹線が走ることとなります。東京から八戸、そして横軸となる山形、秋田新幹線の整備はその後も進み、2010年12月4日に新青森までの延伸となり営業キロでは日本最長の鉄路前線が完成します。2011年3月5日には、最高時速300キロの新型車両「はやぶさ」が登場しますが、直後の11日、東日本大震災という未曾有の大災害が発生します。東日本大震災の影響は、当然新幹線には大きくのしかかり、一部の開通はあったものの、復旧までには1ヶ月以上を要すこととなります。実際私自身も、3月中に都内に行く用事がありましたが、それは実現することなく、4月の半ばに仙台-福島間を普通列車で移動し、ちょうど開通していた福島から東京間を、徐行運転もありながら移動することとなります。しかし、いつもよりも当然時間はかかったものの、新幹線のありがたみを非常に感じ、あの時の感動は忘れません。人は窮地に立たされないと感じないものは多々あり、これは大変いい経験となりました。その後2016年3月26日に、北海道新幹線東京-新函館北斗間が開業。陸路で北海道に行けるという便利さとなり、今なお札幌への延伸に向けて発展を続けています。今後は車内の空きスペースを使って生鮮食料品などを運ぶ物流部門にも力を入れるそうです。1番身近で便利な乗り物新幹線の、今後の更なる進化に期待して待ちたいと思います。本日もご来店宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇