9月5日(月)のオススメフード&ドリンクは！！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

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仙台駅の改札を抜け、2階までエスカレーターで降ると、大きなステンドグラスが目に入ります。あくまでも新幹線を降りての導線での話ですが、在来線の出入り口も2階ですから、仙台市民であれば、必ずそこに辿り着く経験はあると思います。そんな仙台駅のシンボルとも言えるステンドグラスは、1978年にあの百貨店でお馴染みの藤崎が寄贈したものです。今も昔も待ち合わせスポットとしてもお馴染みのこの場所に、藤崎が創業160年を記念して贈り、4年後に控えた東北新幹線を、今か今かと待ちわびる市民の気持ちをより膨らませたに違いありません。ステンドグラスの設置は、東京駅、新橋駅に次いで全国3番目と言いますから、かなり先取りしていたと思います。縦7.2m、横4mの中央には、仙台名物の七夕飾り、伊達政宗の騎馬像、日本三景である松島の国の重要文化財「五大堂」がモチーフとされています。ここ数年は、さらっと見過ごしてきた傾向でしたが、次はじっくり見てみたいと思います。常に視界の中には必ずあるものですが、なかなか凝視することなどありませんでしたから。そもそもこれを企画したのは日本交通文化協会で、これを藤崎に打診したところ、藤崎先代社長が快諾したことから話が進みました。新庄市出身で、東北の風俗などを描いた洋画家の近岡善次郎さんが原画を製作し、東京芸大講師のルイ・フランセンさんが監修しました。このステンドグラスの題名は「杜の讃歌」で、大ステンドグラス題名募集として、当時は広告等でも広く募集されましたが、今から40年以上も前の話なんですね。1987年になると、NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」が放送され、仙台に注目が集まります。ステンドグラス近くには伊達政宗の騎馬像が設置され、杜の都のシンボルがまた１つ増えることとなります。その後2代目騎馬像は、1989年8月から市民にとってはお馴染みのものではありましたが、2008年3月にその役目を終え、今では大崎市岩出山のJR陸羽東線有備館駅前に移設されています。ちなみに2020年6月に3代目騎馬像が登場。場所は仙台駅3階の飲食店街です。ずっと住んでるこの街ですが、改めて探索してみるのもいいかもしれません。今週もうさぎやを宜しくお願いします！！0222659578🐰