11月30日(水)のオススメフード&ドリンクは？！？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

自家製オイルサーディン ７５０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

自家製オイルサーディン ７５０円

青唐ギョウザ ６００円

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大相撲11月場所が日曜日に千秋楽を迎え、今年の大相撲は終了しました。1年納めの九州場所は、平幕の阿炎がスルリと抜け出して逆転優勝。今まで何度も優勝の機会のあった単独トップの高安は、勝てば優勝のチャンスにその阿炎に敗れ、決定戦に挑むことになりました。その決定戦は大関貴景勝を含めた3人で行われました。3人で決定戦を行うことを巴戦と言い、これは28年ぶりという久しぶりのこととなりました。この巴戦は、ABCの3人の出場力士のうち、まずAとBが対戦するとします。ここで勝ったAが次にCと対戦し、勝ったら優勝です。仮にAとCの対戦で、Cが勝った場合は、その後Bと対戦し、勝ったら優勝です。要するに2連勝した力士が優勝するというルールで、連勝しなければ永遠に対戦は続きます。1日1番を基本とする大相撲の力士が、千秋楽の巴戦は優勝するためには最低3番取らなければなりません。特に、結びの1番で相撲を取った貴景勝は終わってすぐの巴戦ということで、これは不利です。とはいえ、せっかく回ってきた優勝のチャンスを逃すことは出来ません。その日場内では、巴戦のルール説明のアナウンスが流れていました。そりゃ28年ぶりのことですから、初対面の方も沢山いるはずです。結果、1番番付下位の阿炎が高安、貴景勝に連勝し、初優勝を遂げました。そして、この場所はもう１つ久しぶりの珍事がありました。平幕の照強の15戦全敗です。1場所7日だけ相撲を取る幕下以下は、毎場所全敗力士は必ず出ます。しかし、15日間相撲を取る関取以上はなかなか全敗することはありません。全て負ける理由は、ケガが原因ということもあるので、途中休場することも多くあります。しかし、幕尻で奮闘する小兵力士の照強は、勝負から逃げることなく、真っ向から戦い敗れていきました。15戦全敗を記録したのは31年前の板井以来5人目で、過去の4人は十両に陥落し、引退まで幕内に復帰することは出来ませんでした。桂川、清の森、佐田の海、板井の４人で、桂川と清の森は義理の親子という関係。ちなみに佐田の海は現役の佐田の海の父に当たり、こちらも親子全敗という記録を作れる資格があります。誰も望んで全敗したいなどと思いませんから、それは必要ありませんが‥‥来年の大相撲は新興勢力、現有戦力が共に土俵を盛り上げ、早い新大関、新横綱の誕生を望みたいと思います。本日もご来店お待ちしてます。0222659578🐇