投稿者:店主うさぎや
【今夜は金華サバの一夜干しで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月9日(月)のオススメフード&ドリンクは???
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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円
田中六五 特別純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
写楽 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
芋焼酎 萬繕ノロシ 900円
せり鍋 2人前2580円
せりモツ鍋 3080円
せりの天ぷら 900円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
せりキムチ 450円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
厚切り長芋焼き 550円
せりキムチ 450円
海ぶどう 700円
金華サバの一夜干し 850円
赤魚の一夜干し 850円
金華サバの刺身 700円
自家製オイルサーディン 750円
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昨日より大相撲1月場所が始まりました。1横綱1大関は125年ぶりという異例の番付で、それも横綱照ノ富士が休場という不穏なスタート。しかし、館内には久し振りに「満員御礼」の垂れ幕がかかり、盛り上がって欲しいと思うものの、やはり新型コロナウイルスの感染は心配なところ。そんな中、横綱照ノ富士に続き、重要な1つのものが休場となりました。それは国技館名物である、「焼き鳥」です。この「焼き鳥」が販売中止となったというニュースが、各メディアで広がっています。相撲観戦には欠かせないアイテムの1つである焼き鳥は、知る人ぞ知る国技館の名物です。この知る人ぞ知るという言葉も今は昔で、今では一般的に浸透もしてきています。味の美味さから相撲見物の枠を超え、両国駅近くの販売所や、東京駅の駅弁コーナーにも現在は置かれています。ちょっと不確かではありますが、他のJRの販売所にもあった記憶がありますが、その人気は凄まじく、直ぐになくなってしまうこともしばしばです。国技館の地下に焼き鳥工場があり、ここでタレにつけられその後焼かれ、さらにタレにつけられまた焼かれという作業工程を4回繰り返します。正肉が3本とつくねが2本の計5本が入っており、今は750円です。実は私もこの焼き鳥が大好きで、国技館に行けば当然、東京駅にあれば必ず購入しています。箱に入ったこの焼き鳥は、かつては500円程だった記憶ですが、今では750円とだいぶ値上がりもしています。そりゃあ、時代の流れもそうですし、特に今の時代ならより理解は可能です。そんな焼き鳥がなぜ販売停止になったと申しますと、肉に串を刺す岩手県内の工場の従業員寮で、新型コロナウイルス感染が拡大し、機能できなくなったとのことです。国技館の地下に工場があることは知ってきましたが、仕込み段階で岩手とは、これはちょっと知らなかった事実です。国技館には枡席を管理する相撲案内所がありますが、初日はここでの焼き鳥はキープされ、また東京駅販売分も確保は出来たようですが、一般的に販売する分は難しかったようです。本来製造される本数の5000本から10000本がマイナスと言いますから、相当な数ですね。再開のめどについては、おそらく場所の5日目とか6日目あたりだそうで、その間に国技館に足を運んだ方には残念ながら召し上がることは出来ません。とにかく美味い焼き鳥ですから、今回を逃した方は、またの機会に是非!と思います。冷めてもあのグレードですから、家に持ち帰っても決してチンしてはいけません。私はそれがコツだと思っております。今夜もご予約ご来店、お待ちしております。0222659578🐰