投稿者:店主うさぎや
【今夜は麻婆茄子で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
6月1日(木)のオススメフード&ドリンクは??
**********
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
せりキムチ 450円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
昔ながらのチキンライス 750円
麻婆茄子 880円
**********
今週の火曜日より、プロ野球の交流戦がスタートしました。最初のカードの2戦目を終了し、2連勝したのが日本ハムだけ、要するに連敗したチームもヤクルトだけで、非常に拮抗した戦いが始まったと言えます。9連勝中だった阪神は西武に敗れたものの、依然としてセリーグの首位を独走中!パリーグは首位ロッテ、続くオリックス、ソフトバンクが三つ巴の状況を展開し、地元楽天イーグルスは借金9の最下位に沈んでいます。このところ、4番を務める浅村が調子を上げ始めてはいるものの、他の打者の低打率は変わらずで、昨年の打点王の島内が早く調子を取り戻して欲しいところです。セパ交流戦は楽天が参入した2005年から始まり、毎年5月6月に行われています。当初は各ホーム3試合の計6試合で合計36試合行われていましたが、3年目の2007年から各ホーム2試合の計4試合で合計24試合に縮小されました。その後、2015年からはどちらかのホームで3試合の計18試合となり、正直1番しっくりくる交流戦になった気がします。最初の2年は、ふとプロ野球を観るとまだ交流戦?という感じで、セパの交わる貴重な機会が、非常に薄れた様な感覚でした。過去を振り返ると、ソフトバンクが圧倒的に強く、8回の優勝を誇ります。(2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止)ロッテ2回、オリックス2回、日本ハム1回と17年の歴史の中でパリーグの球団が13回も制し、セリーグでは巨人2回、ヤクルト2回と、2球団が4回の優勝にとどまっています。2010年はパリーグが上位6位までを独占し、その年以降は特にパリーグの強さが目立っています。ちなみに最下位はほぼセリーグの球団で、パリーグは4回だけ、それも楽天とオリックスが2回づつという結果です。楽天は2013年に2位となったのが1番優勝に近づいた順位で、翌年の2014年には則本が交流戦4完封という大記録を達成しています。交流戦は、例えばパリーグの自分の球団が勝利しても、他の5球団が同じ様に勝てばゲーム差は変わりませんし、全て敗れた時の逆の場合もゲーム差は一緒です。ですから、交流戦に全集中し、力を注いでいくという戦略もあると私は思います。しかし、そんな事を戦略とする素人考えではリーグを制することは当然難しいわけです。ただ、交流戦に強いチームはシーズン後半に必ず突破口を見いだし、上位に食い込んでいるのは間違いありません。今年もパリーグが圧倒するのでしょうか、それとも好調セリーグの阪神が初の優勝を飾るのでしょうか。本日もご来店お待ちしてます!0222659578🐰