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投稿者:店主うさぎや

【今夜は金華サバの一夜干しで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

10月12日(木)のオススメフード&ドリンクは!!

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伯楽星 大吟醸 850円

田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

仙台せり鍋 2人前 2680円

仙台せりモツ鍋 2人前 3180円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

昔ながらのチキンライス 750円

スッパ梅くらげ 450円

せりの天ぷら 900円

せりの玉子とじ 680円

自家製オイルサーディン 750円

金華サバの一夜干し 750円

もずく酢 450円

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藤井聡太竜王・名人が、王座戦五番勝負第4局で永瀬拓矢王座に勝利し、3勝1敗で王座を獲得し、8つ目のタイトルを獲得しました。これにより、史上初の「八冠」王者が誕生しました。タイトル戦80局目で、挑戦、防衛での失敗は一度もなく、デビューから約7年で頂点へと駆け上がりました。この失敗のない戦いと、21歳という年齢を考えれば、今後も盤石な状況は続くと思われ、将棋界における「藤井一強時代」が訪れたと言えます。藤井聡太竜王・名人は、2007年7月に当時の渡辺明棋聖を敗り、初のタイトルとなる棋聖を奪取。これは史上最年少の17歳11ヶ月という快挙であり、やはり来たかという印象を感じました。その後、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人の順で獲得していきました。その間の道中には当然それらのタイトルの防衛戦がありますが、それらをも全て防衛し、前人未到の大記録を打ち立てました。過去に全冠制覇をした棋士は3人おり、最初は升田幸三実力制第四代名人で、当時の3タイトルを独占しての三冠となりました。2人目は大山康晴十五世名人で、三冠、四冠、五冠とタイトルが増え続けても独占していきました。ご存知、羽生善治九段が3人目で、1996年2月に七冠独占を達成しました。当然の如く、タイトルが増えれば増えるほど至難の業となりますから、これからいつそんな騎士が現れるのかもわかりません。羽生善治九段がタイトルを独占したのが25歳の時ですから、それをはるかに上回るスピードです。2017年に叡王がタイトルに昇格し、八冠タイトルとなってからは初の独占ですが、しばらくはこの状況が続いていくのだと思われます。昨日獲得した王座というのは、挑戦権を得るまでには1度も負けられないという、1番過酷なタイトル戦で、まずはこれを守ることは竜王、名人と共に優先になっていく気がします。また、藤井聡太の後につく、竜王・名人と言う称号は、竜王はタイトル戦として1番高額賞金であること、名人は1番権威あるタイトルであることからと理解しています。名人戦は歴史があり、別格ということだったのですが、読売新聞が大金をはたき、竜王戦を設け、名人戦よりも格上の位置にしたのです。しかし、古くから将棋を見ている人からすれば、名人戦が格上の位置に考えている人が大半ということで、この名人という称号はやはり別格と言えると思います。とはいえ、名人戦の賞金額も竜王に続くものですから、今後もこの立場は変わらずに続いていくことでしょう。そして一応のタイトルの序列を申し上げますと、竜王、名人、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖ということになります。そして、この序列が過去に変わった経緯もありますから、今後変わっていくこともないわけではなさそうです。将棋界における知名度は、まだ羽生善治九段の方が高いというデータもあるようですが、今後は藤井聡太竜王・名人の知名度が強さに比例して上がっていくはずです。14歳からプロ棋士となり、もちろん努力の結果が今の地位を築いたと思いますが、それ以前に彼は天才です。ここまでの天才と、これからも同じ令和という時代を過ごせることはラッキーな事と言えるでしょう。本日も御来店お待ちしてます。0222659578🐇

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