投稿者:店主うさぎや
姉妹店『ひばりや』はお休み!【今夜は仙台せりモツ鍋で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
2月13日(火)のオススメフード&ドリンクは??
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伯楽星 大吟醸 850円
田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数あり!
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
仙台せり鍋 2人前 2680円
仙台せりモツ鍋 2人前 3180円
さきいかの天ぷら 550円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
昔ながらのチキンライス 750円
せりの天ぷら 900円
せりの玉子とじ 680円
紅生姜と玉ねぎの天ぷら 580円
せりのエスニック焼きそば 950円
イワシフライ 650円
ホタテとほうれん草のグラタン 750円
ホタテのバター焼き 650円
タコスモーク 600円
ニラ味たま 500円
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日本テレビ系列の人気特番「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」が昨日3年ぶりに放送されました。前回の3年前は第98回大会で、100回迄やればいいのにと思いつつ、3年もブランクがあればいよいよやらないのかと思ってもおりました。しかし、昨年の夏あたりから地区予選の募集を見かけ、いよいよの復活に待ちきれんばかりの気持ちでした。3年前の前回大会は、新型コロナ感染拡大の真っ只中での無観客収録、そして他にも何かと規制がございました。それは、1人で行う作品か、同居する家族だけの作品のみと、非常に狭い範囲での出場規制で、早い通常開催を望んでいた人も当然多かったと思います。昨日は番組の冒頭、観客からの「欽ちゃーん」というかけ声に対し、まずは「ありがとう」の一言。その後、「来ました」の言葉の後に、観客からははち切れんばかりの拍手が湧き起こりました。私の知っている欽ちゃんは、コント55号の後の、「欽ドン、欽どこ、週刊欽曜日」のいわゆる視聴率100%男の時代です。月曜日に「欽ドン」が放送され、水曜日に通称欽どこの「欽ちゃんどこまでやるの」が放送、金曜日に「週刊欽曜日」が放送され、この3番組で合わせて視聴率が100%を越えるという、欽ちゃんはとてつもない人気者の時代でした。あれからかなりの月日が流れ、萩本欽一と言えば今では「仮装大賞」と思うのが、すっかり主流になりましたから、久しぶりに見る欽ちゃんに、ホッとさせられた人も多かったことでしょう。全日本仮装大賞は1979年の初開催から40年以上の歴史を誇ります。昔は、今よりも手の込んでないと言いますか、手作り感満載の仮装も多く、合格者もまばらだった記憶です。10人の審査員が持ち点2を持ち、満点は20点、15点以上の合格者から優勝が決まり、満点を取る事など困難だった気がします。しかし今は、選りすぐりの出演者ばかりの高度な演目が増え、ほぼほぼ合格するという、なかなかレベルの高い仮装番組になっていきました。合格の15点を超えなかった演者が、不合格になった瞬間に審査員をあおる欽ちゃんの言い回しは、いわゆる番組の名物の1つでしたが、最近はそんなシーンもあまり見かけなくなりました。一昔前なら、どの会社や学校に必ずいるようなお調子者が、不合格になってしまうという作品は多々ありましたが、最近はそんなお調子者の技術も向上し、ほぼ合格という事です。そして、今大会の優勝者は女装をしたおじさんが娘と2人でやった演目「マッスルエフェクトでTikTok」で、いかにもお調子者のおじさん臭が非常に強かった割に合格、それも予想外にも優勝という結果になりました。予想外と感じたのは私だけかも知れませんが、TikTokを題材にした演目は、まさに今だからこそで、40年前には予想だにしなかった作品です。それ以上に、40年後にこの番組が存在していた事の方が実は予想外で、それもひとえに欽ちゃんをはじめとする制作者側の惜しみない努力が、ここまで続いていたからこそだと思います。時代は変わっても、お茶の間をホッとさせてくれる様な、こんな番組はずっとあって欲しいものです。今は、欽ちゃんがいないと成り立たない、そんな番組の様ですが、共に司会を務めて20年の香取慎吾にはもう一皮むけて頂きたいと感じます。欽ちゃんて、ホント偉大なんですね。そう感じた夜になりました。今夜も御来店お待ちしております!0222659578🐰