2月21日(水)のオススメフード&ドリンクは！！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せりのエスニック焼きそば ９５０円

タコスモーク ６００円

菜の花チャンプルー ６５０円

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庶民の暮らしに欠かせない100円ショップ、通称100均の最大手といえばご存知「ダイソー」ですが、このダイソーの創業者である矢野博丈さんが亡くなりました。ダイソーというのは正式には大創産業といい、前身となる「矢野商店」は1972年に故人により創業されました。この矢野商店は、家庭用品を扱う会社で、トラックを使った移動販売をし、この移動販売の中で商品を100円で販売したのが「100円均一」の始まりとなりました。この矢野氏は大学時代を含めた若者時期にはボクシングに心酔し、1964年の東京オリンピックでは強化選手に選ばれたこともありました。しかし、プロの道に進むことはなく、結婚を機会に妻の実家のハマチ養殖業を継ぎ、婿に入ります。しかしこの養殖業は失敗し、3年後には倒産、兄弟に500万円の借金を残し、夜逃げします。東京に逃げた矢野氏は、何度か事業を興すも失敗を繰り返すも、矢野商店で始めた100円均一の戦略が消費者を引き付けていきました。1977年に大創産業を設立。今から50年以上も前のことですが、100円ショップ「ダイソー」の直営店を高松市に開いたのは1991年のことです。1980年代後半から、バブル経済で沸いた日本でしたが、徐々に長期不況の局面に入り、消費者は高価な商品ではなく、実利型の低価格商品を求め始めます。私自身もいつのまにか100均が身近になっていた感覚で、今や地方に行けば「近くに100均ある？」と聞いてしまうほどです。ダイソーはなんでも揃う100均の王様ですが、他にもseriaや、キャンドゥなど、物によってはこっちの100均と、使い分けてしまう感じです。仙台のような大きな都市になれば、アーケードを歩けば所々に100均を見つけ、ついつい寄ってしまいがちです。そして、普段の生活の中でも、明日100均に行かなきゃと、思いついてしまう場面に出くわします。ダイソーそもそものやり方は、海外から99円で仕入れたものを100円で売る、薄利多売の商法でしか成り立ちませんが、これは移動販売で手応えを感じた失敗を繰り返してきた矢野氏ならではの感覚だったと思います。今では国内にグループ全体で4360店舗、海外には1000店舗近くと拡大しています。最近は300円や500円の商品も扱っており、しっかり値段を見ないと高い買い物になってしまうこともあります。そして、100円だからといって、多めに買っておこうという感覚も、気を付けた方が良いでしょう。たかが100円、されど100円です。本日も御来店お待ちしてます。0222659578🐰