3月13日(水)のオススメフード&ドリンクは？？？

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

ホタテの醤油焼き ６５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

焼きそら豆 ５００円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

マグロの竜田揚げ ６５０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

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大相撲3月場所が始まりました。3月10日が初日ですから、東日本大震災から13年経った日の前日でした。思い起こせば、13年前の2011年3月も、相撲界は大きな問題で揺れていました。それは現役大相撲力士による、取組での八百長に関する問題です。大相撲の八百長とは、主に本場所での取組で、力士同士が白星を金で売買する故意の敗退行為なのですが、これは前年に起きた大相撲野球賭博問題の捜査において、関与した力士の携帯電話を押収して調べた際に発覚した事案です。この八百長問題は野球賭博問題よりも大きく取りただされ、国会の答弁にて指摘された事を含め、発覚した翌月である3月場所は中止となりました。この問題が改めて表面化したのは2月2日で、前年の7月の賭博問題で、警視庁が関与したと思われる力士の、押収した携帯電話のデータを復元していた際に、明るみになりました。この過程により13人の名前が発覚、その大半に事情を聴取したものの、いずれの力士も関与を否定しています。そんな中、来たる3月場所に備え、前売り入場券の発売時期も迫っていたですが、当時の放駒理事長が、本場所開催の見送りを検討する事を示し入場券の販売を延期、しかしその後に開催中止が正式に発表されました。この様な開催中止は、1946年の第二次世界大戦の戦災により国技館が破損したために断念した例までさかのぼり、不祥事による初の中止という非常に不名誉なケースとなりました。また、4月に5ヶ所で行われる予定の春巡業を含め、2011年の地方巡業は全て中止となる事も決まり、大相撲は大変なピンチに陥りました。実際に放駒理事長は「相撲の歴史に最大の汚点を残すことになった」と述べ、「調査が終わり、処分が終わるまで本場所の開催は難しい」と3月場所以降の開催の中止に関しても示唆しました。結果、5月の東京場所を「5月技量審査場所」という形で無料公開すると決めるなど、毎日の様にこれ関連のニュースはテレビ、新聞各誌、メディアを大いに沸かせました。しかし、この最中の3月11日、東日本大震災という未曾有の大災害が起こり、これら報道を耳にすることは徐々になくなっていきます。大相撲の八百長問題よりも、もっと大事な、命に関わるニュースが世の中心になっていきます。要するに、相撲界のゴタゴタは、この大災害によりモヤモヤなっていき、上手い具合に世間の関心から遠ざけてしまった感じがします。言い方はおかしいのですが、上手く救われた感じです。もちろん、当時の放駒理事長の対応は、他の親方には出来ない、冷静な判断も沢山ありました。角界一のクリーンな大関が矢面に立ち、現在復活した大相撲の人気は、この人の貢献も大いにあったと私は感じています。今、相撲界で問題になっている「宮城野問題」ですが、今の八角理事長が、当時の放駒理事長ばりの裁きが出来るのなら、近い未来に期待が広がるのですが。今夜も御予約御来店承ります！0222659578🐰