5月9日(木)のオススメフード&ドリンクは！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

仙台せり鍋 2人前 ２６８０円

仙台せりモツ鍋 2人前 ３１８０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

昔ながらのチキンライス ７５０円

ホヤの刺身 ６５０円

せりの天ぷら ９００円

せりの玉子とじ ６８０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

ゴーヤチャンプルー ６８０円

さっぱり豚シャブクレソン ６８０円

アボカドスパムのマヨネーズ焼き ７８０円

水煮肉片（スイジューローペン）８８０円

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大相撲5月場所の新番付が4月30日に発表されました。GW中の発表でしたが、あっという間に5月も10日になりますから、次の日曜日が初日ということになります。番付に目を移しますと、半世紀の時を超え琴櫻の名前が復活！先場所新大関となった琴ノ若が、改め琴櫻となりました。師匠である父のしこ名を引き継いだ琴ノ若ですが、父の最高位が関脇で、この人が大関に昇進したことにより名前を大きくしたと言えるでしょう。そして、この度襲名した琴櫻という人は、父琴ノ若の義理の父であり、現琴櫻の祖父に当たります。相撲界というのは、由緒あるしこ名を引き継いでいくという古いしきたりがありますが、それが親族ともなればいわば当たり前であり、親族にとっても大変喜ばしいことであります。平成には大横綱貴乃花が父のしこ名貴ノ花を、その兄の若ノ花は叔父のしこ名である若乃花を襲名しました。若貴と呼ばれたこの人気兄弟ですが、貴乃花は大関であった父の名を更に大きくし、若ノ花は「土俵の鬼」である叔父若乃花の記録には及ばなかったものの、当代きっての技能派の人気横綱に成長しました。最近では、大関霧島が師匠だった陸奥親方の霧島を襲名し、話題となりました。霧島という力士は、ごく最近まで土俵を沸かしていた気がして、現大関には少々物足りなさを感じてしまいます。鹿児島出身の元霧島に対して、現霧島はモンゴル出身で、それも何か違和感を感じてしまいます。そんなに無理に付けなくてもと思ってしまいましたが、定年間際の元霧島は、どうしても新しい霧島を育てたかったのだと思います。しこ名の襲名時期はいつがいいのか？ふとそんなことを考えてしまいました。前霧島の引退が1996年3月で、現霧島の誕生が2023年の5月。年月としては約27年ということになりますが、私的にはちょっと短いと感じてしまいます。ちなみに貴乃花とはいうと、父貴ノ花引退から22年で襲名に至り、これは私もまだ若かったことと、貴乃花の出世のスピードがケタ違いだったため、やむを得なかったと思います。そして今回の琴櫻とは言いますと、前琴櫻の引退が1974年5月でしたから、ちょうど50年経ったということになります。このくらいでしたら期間的にはちょうどよく感じます。琴櫻という横綱は、お世辞にも強かった横綱とは言えず、横綱在位は8場所という短命横綱でした。大関を32場所、5年以上務め、ワンチャンスをものにして横綱に昇進しました。ですから、ここまで襲名する力士も、それに乗っかるような話もなく、すでに亡くなっている元琴櫻は、孫の活躍を天国で大変喜んでいることと思います。現琴櫻はこのしこ名をより大きなものとし、後世に伝えるべく義務があると言えます。そして親族に限らず、部屋の力士が引き継いでいきたいと望む、そんなしこ名に育てていく必要があります。では皆様、5月場所を楽しみに！0222659578🐰