12月26日(木)のオススメフード&ドリンクは！！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

る鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋（2人前）2,880円

せりの天ぷら ９５０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

アボカドスパムマヨネーズ焼き ７８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

中華風トマトサラダ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

せり味噌焼きおにぎり ５３０円

ペペロン茄子 ５００円

ネギのグラタン ５５０円

メヒカリの唐揚げ ５５０円

舞茸の天ぷら ６００円

クレソンのお浸し ６００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

プロ野球、楽天イーグルスの退団を表明し、動向が注目されていた田中将大投手の巨人入団が決まりました。楽天では今季2億5000万ほどの年俸からの大幅ダウンを提示されていましたが、巨人では年俸5000万程の提示とみられています。それを踏まえると、楽天はもっと低い3000万あたりの提示だったのでしょうか。しかし、ここまで楽天も球団一の功労者に対し、それなりの誠意を見せてきたとは感じます。なんせ帰国してからのマー君は、かつてのマー君の面影はほぼなく、苦しい1試合1試合を投げ抜いてきたと言えると思います。後3勝で日米通算200勝に到達するのですが、これにこだわって現役を続けているのかは定かではありません。しかし、日本のプロ野球界はこの200という数字に異常にこだわります。現に私も、幼い頃から200勝が超一流の証しと思い、ここに達成の重きを置いてプロ野球選手は進んでいるのだと思っていました。実際、子供の頃に見た名投手、堀内、平松、東尾、鈴木啓示、山田久志、江夏、村田らは200勝をクリアしていました。しかし、この200勝、それによって入会が許可される「名球会」というのは、400勝投手金田正一が作った、いわば仲良しグループのようなもので、日本プロ野球機構の中で正式に認められているものではありません。仲良しグループというのは言い過ぎではありますし、名球会が価値のないものではありませんが、200勝を到達点と考えるのは今の選手にはそう多くはないと思われます。実際、現在の野球において、投手は分業制です。かつてよりもより分業制と言えると思います。先発を任された投手は、最低限5回を守ってくれればいい、そのあとは中継ぎが何人かいて、抑えが締めてくれたらいい、そんな野球です。ですから、昔のように昨日先発した投手が、また明日投げるなんてことはなく、勝ち星のチャンスは以前よりも少なくなったのは事実です。しかし、投手のメンタルを大事にしている分、選手寿命も延びています。国内で、ある一定の成績を残した投手は、メジャーへの挑戦というのが近年の道筋です。ですから、日本国内で200勝を遂げるという投手はなかなか現れません。今年の5月、ダルビッシュ有投手がメジャーリーグで通算107勝目を上げ、日米通算200勝投手となりました。この例においては野茂英雄、黒田博樹に次ぐ３人目で、それに続くのがマー君ということになります。その後は、前田健太の168勝ということになりますから、来季には難しいということです。国内のみの投手では、ヤクルトの石川、中日の涌井らが近いといえば近いのですが、チーム事情を考えた上での起用もありますから、なんとも言えません。そう考えれば、マー君には昭和世代の当たり前の目標だった200勝を早くクリアし、楽に野球を続けて頂けたらと考えます。あくまでも節目の目標として、もうひと花咲かせていただけることを望みます。本日もご来店お待ちしてます。0222659578🐇