1月11日(土)のオススメフード&ドリンクは！！

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伯楽星 大吟醸 ８５０円

田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数あり！

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋（2人前）2,880円

せりの天ぷら ９５０円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ガリトマト ５５０円

アボカドスパムマヨネーズ焼き ７８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ネギチャーシュー ５８０円

うさぎやカレー ９５０円

紅生姜と玉ねぎの天ぷら ５８０円

ピリ辛ザーサイ生アボカド ５８０円

ペペロン茄子 ５００円

ネギのグラタン ５５０円

舞茸の天ぷら ６００円

クレソンのおひたし６００円

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宮城県名取市内の4中学校などで、地場産である「仙台せり」を使った給食メニューが登場しました。地元の上余田、下余田両芹出荷組合が2021年度から毎年無償提供しているとのこと。今では希少価値の高い食材になりつつある仙台せりですから、学校給食とはなんとも贅沢といいますか、羨ましいといいますか。増田中学校の給食では、しょう油ベースのスープにせりなどの野菜や鶏肉が入った白玉団子が提供されました。うさぎやでも、ここ数年はせり鍋人気が強く、かなりのお客様からご予約を頂いております。うさぎやのせり鍋は、先ほどの中学校のように、せり、ゴボウ、ネギ、鶏肉、豆腐というシンプルな感じで、よりせりの味が強調できるラインナップになっています。一時期のせり鍋には鴨肉という定義は、おそらく最近は特になく、特にうさぎやに関してはかなり前にやめてしまい、今は鶏肉が1番合うと当然のように考えております。長い間、名取の特産品と言われるせりですが、当然せり農家さんも高齢化になっています。それは今や深刻とも言え、これは飲食店である我々にも伝わってきます。そして、冬になるとかなり高騰するせり。先ほども希少価値の高い代物と言ったのは、それらを含む様々な経緯があっての話です。正直、スーパーを覗いても、せりの値段が目まぐるしく変わっているのがわかります。せりっていくらだろ？と疑問に感じた人よりも、はるかに高い数字が店頭に並んでいます。極端に言うと、安い時期と高い時期は3倍もの値が付いているのです。今後、仙台せりを大きく広めようとしている飲食店からしても死活問題で、せり農家の方々、又は間に入っている業者の方々、小売店の方々との話し合いは急務かもしれません。日本酒と、焼酎と、これを聞くだけで冬の季節のせり鍋は、特に美味しく感じます。さぁ、せり農家の方々との歩み寄り、これは飲食店を含んだ様々な方々との関係性の中で、急ぐべき課題です。本日もご予約ご来店宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇