お知らせinfo

投稿者:店主うさぎや

【今夜はイカの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

1月11日月曜日のオススメフード&ドリンクは??

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黒ソイの刺身 700円

タコの刺身 650円

★お魚メニューは他にもございます。

せりの天ぷら 700円

せりのおひたし 450円

せり蕎麦 650円

日本酒 鳳陽 純米 グラス・とっくり700円

タクシードライバー グラス・とっくり 800円

コロナビール 700円

駄菓子風すももサワー 600円

芋焼酎 くじら 600円

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中止もささやかれた中、大相撲初場所が開幕しました。

昨年から、新型コロナの問題で、ずっと両国国技館で開催されております。

ここまで新型コロナウイルス感染が拡大している状況で、なぜ開催されるのか?と疑問は残ります。私は大相撲を楽しみにしている1人なので、開催されればもちろん観戦はしますが、中止はやむを得ないと思っておりました。緊急事態宣言の中、スポーツイベントの開催の際の収容人数は決まってはいるものの、肌と肌がぶつかる最も密な競技の1つだけに、危険は隣り合わせです。

今場所のコロナ関連による休場者は65人。関取に至っては16人もいます。横綱鶴竜は腰の不調が原因ではありますが、幕内7人、十両9人の不在はそれこそ緊急事態です。

関取の休場人数は戦後最多で、普通に開催されていても途中に負傷した力士が休むのがたいがいで、ここから休場力士は増えると思います。

幕内以上に休場力士が多いのが、その下の階級である十両です。十両の正式名称は十枚目と言います。その名称、聞きなれない人も多いと思いますが、現在はテレビ的なものは十両に統一されています。東十両10枚目を東十枚目10枚目などのアナウンスでは紛らわしいということを配慮してのようで、日本相撲協会のホームページも十両です。

そもそも十両は、幕内の下が幕下だった江戸時代に、幕下の十枚目までの番付のことをそう呼び創設された地位です。この時代から給与制度の導入に伴い作られ、現在も給与のもらえる関取といういわゆるプロの地位です。現在は定員が28人で、新鋭の若手力士から、元幕内の人気力士までが集う、玄人には見逃せない取り組みが揃います。

今場所は、元幕内の石浦、炎鵬の小兵力士や三役経験もある千代鳳、勢、幕下から上がった大鵬の孫の王鵬、宇良などがおり、大いに期待しておりました。しかし、28人中9人の休場ではなんとも寂しく、物足りないことは否めません。ただ、休場者が多い分、大きく勝ち越せば、大きく番付を上げることも可能でしょう。もし江戸時代なら定員20人だったわけで、半数の休場になったということです。

感染がさらに広がれば場所の途中で打ち切られる可能性もあり、まずはケガのないように努めてもらいたいものです。

うさぎやでは開店より、毎日大相撲を放送中!

仕事帰りに学校帰りにぜひ!0222659578🐇

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