お知らせinfo

投稿者:店主うさぎや

【今夜はタイの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

5月8日土曜日のオススメフード&ドリンクは??!!

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タイの刺身 700円

マグロの竜田揚げ 600円

イワシの丸干し焼き 500円

パクチー麻婆豆腐 990円

せり蕎麦 650円

冷やしせり蕎麦 800円

せりの天ぷら 700円

日本酒 田酒 特別純米 850円

雪の茅舎 純米吟醸 800円

萩の鶴 新酒のメガネ専用 750円

生ライムサワー 600円

コロナビール 700円

ガリッと酎(ガリ酎ハイ)600円

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横浜市内の集合住宅からアミメニシキヘビが脱走しました。体長3.5メートル、体重10キロの大物です。集合住宅の近くにある雑木林を中心を中心に捜索中らしいのですが、まだ見つかりません。飼われていた部屋のゲージを抜け、少し空いた窓から逃げたらしいのですが、そこから雑木林に逃げるのも本能なのでしょうか。大きな生き物ですが、簡単には見つからないもんなんですね。

この手の脱走話は、ちょくちょく聞きます。たいがいは飼い主のミスからです。このアミメニシキヘビは、飼うのには届け出が必要で、一言で言えば届け出があれば飼えてしまいます。必要なスペースと決まりを守れば大丈夫らしいのですが、今回の飼い主は飼う段階で許可を得て、ゲージを変更の際の届けを怠っていたようです。しかし、最初のゲージよりも強度のあるものに変えたようでしたが、自ら鍵を壊して逃げたようです。このポカポカ陽気の中、窓を開けて外出したのも災いで、小さな偶然を重ねて逃げ出すのが、やはり生き物だなと思います。

ヘビの脱走で思い出すのが、4年ほど前に名古屋の東山動植物園から逃げたヘビの一件を思い出します。このヘビはカーペットニシキヘビという種類で、飼育スペースから突然姿を消しました。いなくなったのは2017年の元旦で、どこを探しても見当たらなかったそうです。外に逃げても寒さで、生きれないだろうし、それ以外なら盗まれたのではと仮説も立てられたようです。しかし、このヘビが7月に突然戻ってきて、周囲を驚かせました。水を入れたプラスチックケースに戻ってきたのですが、逃げたときは50センチほどの子供だったのが、7ヶ月後には113センチにしっかり成長していました。戻ってきた理由としては、ヘビは脱皮する時に水に浸かる習性があり、このためではないかと。

では、どこにいたのか?という疑問ですが、館内にいたのは間違いないだろうということです。ヘビがいた自然動物館には、暖房がいれてあり、寒い時には動かずじっとして、空気設備の排気管などに入り込んでいたのではないかということです。館内にはゴキブリや他の昆虫もいたり、迷い込んできたヤモリもいたりで、餌もあったのではないかと。自然生物は実にたくましいものです。

こんな小さなヘビでも問題ですから、今回のアミメニシキヘビは本当に深刻です。飼い犬や飼い猫に被害を及ぼすばかりか、人間にも害を及ぼす恐れもあります。人間の体長をも超える爬虫類は、人の多い住宅街で飼うのはとても怖い気がします。世の中には飼える動物と飼えない動物がいますが、飼えても飼うべきではない動物もいるわけです。この判断が出来ないと大変なことにもなり兼ねません。ここをしっかり考えて飼育していくべきだと、私は考えます。

本日も宜しくお願い致します!0222659578🐇

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