5月31日月曜日のオススメフード＆ドリンクは？？

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せり鍋 2人前 ２３８０円

せりの天ぷら ７００円

冷やしせり蕎麦 ８００円

パクチー麻婆豆腐 ９９０円

パクチーとエビのチヂミ ８００円

中華風小メロンのピリ辛漬け ４８０円

丸干しメヒカリ焼き ５００円

マグロの竜田揚げ ６００円

カレイの塩焼き ５００円

日本酒 萩の鶴 純米吟醸 猫ディスタンス ８００円

阿部勘 純米吟醸 金魚 ７５０円

美丈夫 特別純米 ７５０円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

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宮城県特産の生食用カキの出荷期間が、従来の5月末から6月末に延長されることになりました。カキの出荷は、秋からこの時期までというのが相場でしたが、貝毒による出荷への影響や、新型コロナウイルスによる価格低迷などによる暫定処置のようです。

うさぎやでも不定期でカキをご提供しております。ただ最近はご無沙汰してます。秋のうさぎや芋煮会で焼きカキを振舞って以来でしょうか。

実はカキは秋冬よりも、この時期の方が身がしっかりして、美味しいのだそうです。海に餌である植物プランクトンが増えて、カキの身が大きく育ち、うま味を増すのだそうです。とは言いつつ、冬によく食べるイメージですので、出荷量はこれから6月にかけて減っていきます。昨年は死滅が相次いだので、今年は昨季よりも出荷は上回るようですが、例年に比べればまだまだのようです。外食産業も落ち込んでいる昨今ですから、当然影響もありますし、観光産業も当然振るわないわけで、宮城を代表する産品としてもっと注目してもいい気がします。

そんな中、昨年のホヤの出荷量は、宮城県が1位に返り咲きました。前年の1位だったのは北海道で、今年は減少幅が２１００トンと大きかったようです。北海道が３７００トン、宮城県が４４００トン、全国の総収穫数が９４００トンですから、ほとんど北海道と宮城県という感じです。海の産物は、全てが大量になることはなく、北海道ではホヤの収穫量が減少した一方、ホタテの収穫量が２００００トン伸びました。これはホヤが不漁というわけではなく、ホタテの収穫でホヤの収穫作業に手が回らなかったということです。宮城県は今から50年前くらいからホヤの収穫量がほぼほぼ1位のようですから、ホヤは宮城県におまかせでもいいかもしれません。

そんなホヤの美味い宮城に住みながら、私は食べることが出来ません。食わず嫌いなんです。同じように苦手な人が何人もいて、実にもったいないなと感じます。海産物には特にありがちなことですが、好物な人からしたら信じられないとよく言われます。

もはやここからの克服は難しいかもしれませんが、今年は再度チャレンジしてみたいと思います。

今週もランチより宜しくお願い致します！0222659578🐰