7月1日(木)のオススメフード&ドリンクは！！

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自家製オイルサーディン ７５０円

マグロの竜田揚げ ６００円

パクチー麻婆豆腐 ９９０円

蔵王クリームチーズ ８００円

元祖うさぎやまぜそば ８５０円

うさぎや唐辛子まぜそば ９００円

日本酒 玉川アイスブレーカー 純米吟醸 ８００円

AKABU 純米夏霞 ８００円

角右衛門 シロクマ ７５０円

生ライムサワー ６００円

ガリッと酎（ガリ酎ハイ）６００円

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将棋の王位戦が行われました。第一局は名古屋市の名古屋能楽堂で、藤井聡太王位と豊島将之竜王の熱い戦いが見られました。昨今の将棋ブームを牽引する18歳の藤井聡太王位は愛知県瀬戸市出身、豊島将之竜王は愛知県一宮市出身と、共に地元での対戦となりました。

王位と棋聖、竜王と叡王という共に２つのタイトルを保持する2人の対戦は、若き天才藤井聡太王位の防衛なるかという注目の対戦です。昨日は豊島竜王が勝ち、先輩の面目を保ちました。藤井王位が王位戦で敗れるのは、実に2018年9月以来だそうです。約3年近く前で藤井王位は今月で19歳ですから、当時はまだ16歳でした。まだ19歳という気持ちと、もう19歳という気持ちと、それぞれ感じ方は違うと思います。世に出てきたのは14歳の中学生のことでしたから、あっという間といえばそう感じます。

昨日の一局はなかなかの時間を残しながら藤井王位が投了しました。1時間41分を残しての敗戦はプロ入りして最長であり、30分以上を残してのこともなかったそうです。豊島竜王は手堅い指し回しで付け入る隙を与えず、藤井王位独特のうなだれる場面が目立ったようです。そして、豊島竜王の積極的で、優勢となってからの手堅いミスのない指し回しは、いつもは控えめな口調が自信に満ち溢れていたようです。

注目の尾張対決の第二局は、今月の13、14日に北海道旭川で行われます。一回り上の豊島竜王の躍進は、藤井王位のデビューあたりから始まり、同郷の後輩に刺激されてきたかのように感じます。藤井王位が若すぎるのですが、豊島竜王もまだ31歳です。停滞していた豊島竜王の時間を動かしたのは、同じ愛知の飛び抜けた天才の台頭かもしれません。

この2人の対局は、昭和の大山康晴と升田幸三、平成の羽生善治と谷川浩司のような黄金カードになっていく予感がします。将棋界の発展は、この2人を中心に今後も進んでいくのではないでしょうか。

本日もランチより宜しくお願い申し上げます！0222659578🐇