10月5日(火)のオススメフード&ドリンクは！！

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日本酒 綿屋 純米 ８００円

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乾坤一 特別純米 ７５０円

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楽器正宗 中取り ７００円

生ライムサワー ６００円

コロナビール ７００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

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第100代の総理大臣に任命された岸田総理大臣の組閣が行われ、松野官房長官が閣僚名簿を発表しました。毎回のことなんですが、〇〇総理と名を変えるたびに、まだ慣れない違和感が生まれ、いつのまにかそれが消えていきます。前回の菅総理もそうでしたが、安倍総理など今だに安倍総理の方がしっくりきたりもします。小泉総理や中曽根総理など、歴代の首相で感じるのは、やはり長くやっていればそれが定着していくという当たり前のことなのですが。さて、本題の組閣ですが、主要ポストである外務大臣に茂木敏充氏、財務、金融大臣に鈴木俊一氏、法務大臣に古川禎久氏などが決まりました。先月亡くなった竹下亘氏の旧竹下派の茂木氏は、今回の総裁選出馬も噂された1人。岸田総理誕生に大きく貢献した旧竹下派の後継の話もあり、外務大臣再任となりました。かつては党内最大派閥だった名門派閥ですが、現在は党内の3番手の人数となっています。茂木氏と共に加藤前官房長官、小渕元総理の実娘である小渕優子氏も後継候補のようです。あの平成おじさんの小渕元総理の娘さんが早くも派閥の領袖となるなんてと驚きですが、平成誕生から35年、そして小渕氏も47歳です。それでも十分若いのですが、大臣も２度経験し、当選も7回を数えます。

財務、金融大臣には、小渕氏と同様に元総理の父を持つ鈴木俊一氏です。父である鈴木善幸元総理は1980年から2年ほど総理総裁を務めました。社会党に所属して、自民党で首相となった唯一の人物です。俊一氏が所属する麻生派の麻生太郎氏は、鈴木善幸氏の娘婿ですから、俊一氏とは義理の兄弟ということになります。

法務大臣の古川氏は、今回が初入閣です。自民党の派閥の1つである石破派の1人でしたが、この組閣の前に離脱し現在は無派閥です。自民党総裁選における河野太郎氏の敗北は、石破派と組んだからだと悪い噂も広がり、いち早く派閥を抜けた人です。次期衆院選の影響もありますし、ましてや大臣として選挙を迎えるわけですから、うまいことやれたのか、調子がいいのかのどちらかです。

その他、岸田総理と共に総裁選を戦った野田聖子氏がこども庁、地方創生大臣に。そして、初入閣の若手と呼ばれる方々も多く見られます。しかし、国家公安委員長の二之湯智氏、農林水産相の金子原二郎氏は初入閣で77歳での起用と意味がわかりません。再入閣でも理解が出来ないのに、初入閣とはもはや思い出作りなのか、老人に優しいのか。かつては70歳定年制を唱えた首相もいましたが、今ではすっかり元どおりです。野党が動きを見せてる中、これで選挙は勝てるのでしょうか。幹事長に甘利明氏を立てた段階で、怪しいとは思っていましたが、、

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