10月6日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 綿屋 純米 ８００円

乾坤一 特別純米 ７５０円

酔鯨 純米 ７５０円

AKABU F ７００円

楽器正宗 中取り ７００円

生ライムサワー ６００円

コロナビール ７００円

中トロの刺身 ８５０円

甘エビの刺身 ６００円

豆アジの南蛮漬け ６００円

イワシのフライ ６００円

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プロ野球の残りシーズンもわずかとなり、各球団は来季の構想も視野に入れ始めています。来週の月曜日である10月11日にはドラフト会議もあり、残り試合を見ての必要な戦力構想もわかってくることでしょう。そんな中、楽天イーグルスは、藤田一也選手と来季契約を結ばないと発表しました。これは多少の予測はあったものの、楽天ファンからはかなり衝撃的な発表だったと思います。今シーズンの藤田選手は、ファームでの試合にはコンスタントに出場し、それなりの成績を残していたものの一軍に上がることはありませんでした。最後はは.292という打率ですが、シーズン中は3割を超えた打率をコンスタントに残していました。失策もなく、やはり守備の名手といった感じですが、守備力というのは数字に表れないものも多いので、多少の違いはあったのでしょう。若手主体のチーム編成の中での戦いでしたから、出番が減ったのはわかりますが、流石に1度も声がかからないのは意外でした。藤田選手は近畿大学から2005年に横浜ベイスターズ、現在のDeNAベイスターズにドラフト4巡目で入団しました。その後2012年に内村選手とのトレードで楽天に移籍、しぶとい打撃はもちろんのこと堅実な守備力でファンを魅了しました。2013年の球団初の日本一にも大きく貢献し、二塁手としてベストナイン2度、ゴールデングラブ賞を3度獲得しました。トレードの時、なぜこの2人が？という疑問もありましたが、藤田よりも3学年若かった内村選手は2016年に引退、キャリアハイも楽天時代の2011年になると思います。その点、藤田選手は移籍以降に著しく成績が向上し、2014年には全試合に出場、100安打以上を4年連続で記録するなどしました。そんな打撃成績以上に凄かったのが、誰もが認める華麗な守備です。この守備を見るだけでも球場に足を運ぶ価値があったと、私はいつでも思っていました。楽天球団史上、最高に得したトレードといっても過言ではありません。しかし、同じ二塁手である浅村が移籍してからは徐々に出番が減り、同じ内野手にも小深田、山崎、村林、黒川が台頭し、世代交代の波は間違いなく近づいていました。しかしながら、勝負強いベテランならではの打撃は代打でも見たかったですし、守備固めでもいいからと思う気持ちは、私だけではなかったと思います。来年には40歳の藤田選手ですが、選手寿命も延びたことですし、楽天で終わって欲しい気持ちとまだやって欲しい気持ちと半々な感じです。なんせ球団からの戦力外通知ですから、複雑ですね。

正直、「もう1年楽天でやって花道」でしたかね。おそらく一軍での花道は今月見れるはずなので、最後に目に焼き付けたいと思います。

本日も宜しくお願い致します！！0222659578🐰