11月6日(土)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 田酒 特別純米 ８００円

AKABU 純米 ７５０円

天美 特別純米７５０円

乾坤一 特別純米 ７５０円

シンハービール ７００円

コロナビール ７００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

蔵王クリームチーズ ８００円

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仙台の冬の風物詩であります「光のページェント」が開催される見通しであることがわかりました。規模を縮小し、近々正式に発表されるとのことですが、やはり新型コロナウイルスの感染者の広がり具合を見てということでしょうか。ここ最近は全国的に減少傾向の中、宮城県も1日0だったり1や2だったりの感染者の報告が続いています。全国的にも0の都道府県も増え始め、ワクチンの効果が目に見えて効いてきてるような気にもなります。しかし、この日常の中には今でもウイルスが存続しているのは間違いなく、ワクチンを接種したからといってもちろん油断はなりません。光のページェントは仙台市のイベントの中でも特に人が密集するものです。数日で終わる祭りとは違い、今年も12月18日から31日までの予定ようで、長期にわたる密集が予想されます。点灯式は今年もやらない予定ですし、人気のある「サンタパレード」も見送りの方向です。また、勾当台公園市民広場の飲食ブースも設置を見送るようで、訪れる方々には楽しみは減ってしまいます。しかし、やらないよりはと考えるのが普通で、少しでも経済効果を期待してしまいます。うさぎやは光のページェント会場からは少し距離がありますが、決して遠くはありません。むしろ、ちょっと離れた穴場のようなところです。光のページェントをゆっくりというか、密着地を避けながら見学し、トボトボと歩きながら仙台駅方面に向かうと、ちょうどいい場所にうさぎやって感じです。

光のページェントは1986年に始まり、期間中には200万人が訪れる一大イベントです。夏のケヤキ並木も綺麗なものですが、冬のあの道の風景は綺麗を通り越してワーッと声をあげたくなります。長年見ている私は、今ではそんな感覚はありませんが、おそらく初めて来た人はそう感じると思います。ですから、１年2年先延ばしになるイベントは、私にとってはあまり変わりのないことですが、多感な時期の若者やものごころ付いたばかりの幼い子にはその年齢の時に体験してもらいたいです。

新型コロナウイルスの影響で、各地のイベントは今年も通常通りではありませんでしたが、もう大丈夫ではなく、もうしばらく我慢の方が賢明かもしれません。しかし、光のページェントのように対策を練りながら、規模縮小というのが現在の妥当な選択肢ですから、ガイダンスに沿って成功を祈りたいと思います。今年の私は、出来るだけ会場近くには寄らず、遠くから来る方々に場所を譲っていたいと思います。

本日もご来店お待ちしております！0222659578🐰