3月3日(木)のオススメフード&ドリンクは？？？

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日本酒 産土（ウブスナ）山田錦 生酒 グラス100ミリ ９００円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田酒 特別純米 ８００円

飛鸞 生原酒 ８００円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

生ライムサワー ６００円

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前 ２３８０円

せりそば ９５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ワカメチヂミ ６００円

メカブポン酢 ４５０円

もずく酢 ４００円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

アジのなめろう ６５０円

ヤリイカの刺身 ６５０円

ヒラメの刺身 ７００円

クジラの刺身 ６５０円

ムール貝のバター蒸し ５５０円

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本日3月3日は何の日ですか、と問われると大概の人はひな祭りと答えると思います。これは過去に祝ってもらった女性や女のお子さんを持つ人はもちろん、兄弟に女の子がいれば当然出てくる答えですし、そうじゃなくても幼稚園、小学校でお祝いの風景も目にしていると思います。しかし、ひな祭りではなく、「耳の日」であることも忘れてはいけません。文字通り3が２つ並んだところからその日が制定された１つとされ、難聴と言語障害を持つ人々の悩みを解決したいという社会福祉への願いが込められています。耳の日は1956年に日本耳鼻咽喉科学会により制定されましたが、それから約50年後の2007年にWHOが3月3日を「international ear day」（国際耳の日）とすると宣言し、2016年には「World healing day」という名称に変更されました。よくよく考えると3と3で耳と読むのは、日本語だけですので、国際的にこの日が認定されたのは3という数字が耳の形に類似しているからだということです。そして3月3日は電話を発明したベルの誕生した日でもあります。電話が発明されたのは19世紀後半ですから、今から150年以上前のこととなります。電話の発明に関しては名誉と特許をめぐり様々なドラマがありました。ベルが発明したと一筋縄ではいかないのです。

まず1861年にドイツのライスが、フランスのシャルル・ブルサールという雑誌に発表した「音声の電送」という発想を引き継いで研究を進めましたが、日の目を見ることはありませんでした。1871年にはイタリアのアントニオ・メウッチが電話を発明しましたが、経営した会社が倒産し資金難に陥ったことから、電話機の特許申請料を払えない悲劇が起こりました。それから5年後にあのトーマス・エジソンが電話機の特許を取得しようとしたところ、書類の不備で所得出来ませんでした。そして、ここでやっとベルの登場です。アメリカのグラハム・ベルがアメリカの特許庁に出願したのは、エジソンの書類不備になった1ヶ月後のことでした。1ヶ月の猶予がありながら、エジソンは間に合わなかったのでしょうか。そしてベルの2時間後には、イライシャ・グレイというアメリカの発明家も出願しましたが、特許はすでにベルのものでした。そんなわけで、電話の発明者はベルということが一般的になったのです。しかし、2002年のアメリカ合衆国議会で「イタリアのメウッチが最初に電話をした」と認める決議が行われ、電話の発明者としての栄誉はメウッチのものとなりました。世界でイタリアだけは「電話の発明者はメウッチ」と100年以上も言っていましたが、ここに晴れて世界的に公式として認められたわけです。死んでからの未来なんて何が起こるかわかりませんね。

本日もご来店お待ちしております！0222659578🐰