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投稿者:店主うさぎや

【今夜は日本酒で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

5月10日(火)のオススメフード&ドリンクは!!!

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

春せり鍋 2人前 2380円

春せりそば 950円

冷やし春せりそば 950円

春せりの天ぷら 700円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

島らっきょう 680円

コゴミの天ぷら 500円

メカブポン酢 450円

マグロの竜田揚げ 600円

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2022年の仙台市のゴールデンウィークの人出は、コロナ禍となった過去2年間に比べ大幅に増えました。今年も新型コロナウイルスの影響はまだありますが、移動に制限も規制もないことから、今回の人出となりました。携帯電話の位置情報から人の流れを分析する、ソフトバンクの子会社であるアグープによりますと、昨年の1.5倍、一昨年の3倍の人出となったようです。これはあくまでも少しアバウトなデータでありますが、繁華街である国分町の人出に関しては、昨年の2倍、一昨年の5倍以上の人出になったようです。特に一昨年の2020年は、コロナ元年となった1年であり、おまけに緊急事態宣言も出ていました。売り上げがざっと5倍に増えた計算にもなりますが、飲食店の意見は決して順調な感じではありません。うさぎやも、売り上げは少しは戻りましたが、5倍になることも、ましてや3倍になることもありませんでした。国分町はお金を落とさずに、ただ歩くだけの人もいるでしょうし、働いている人口も確実に増えたものと思われます。ですから、コロナ禍後の比較は正直いらないデータで、大事なのはその前の年かと思います。うさぎやの個人的な話でいくと、コロナ禍以前からあまり調子は良くはありませんでしたから、確実に比較対象は2019年です。さて、これからどうすべきかと考えていたのがその時期で、そこから更に売り上げが落ちたわけです。ですから、店としてはふんどしを締め直すといった気持ちで、言い方はおかしいかもしれませんが、コロナをいいきっかけにと思って奮闘して参りました。

また、違うデータによりますと、仙台駅前の人出は一昨年の3倍だったそうです。これは全体的な人出と同等の比率データですので、仙台駅前の数字が全体の比率といえそうです。新幹線も一応の通常運行、各路線からも人が集まり、東北最大の都市としての賑わいになったのでしょう。ただ、新型コロナの感染者は減ってはいません。人出に比例するように、当然のごとく増加しています。そして、ニュースの声による今日は200人でした、400人でしたという情報が、多いのか少ないかもわからなくなりました。かつては100人が多い、50人前後は危険、20人くらいなら少なく、1桁ならもう少しといった感じ方が、今はすっかりなくなりました。このまま、コロナは日常生活に同居していくのはやむを得ないことですが、やはり終息の糸口が見つかるのならその方法をとりたいのが個人的な意見です。来年のゴールデンウィークは?と今から考えたくはありませんが、世の中が良い方向に向かってくれることを祈ります。本日もご来店お待ちしておりまーーす!0222659578🐇

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