5月11日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

春せり鍋 2人前 ２３８０円

春せりそば ９５０円

冷やし春せりそば ９５０円

春せりの天ぷら ７００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

島らっきょう ６８０円

コゴミの天ぷら ５００円

メカブポン酢 ４５０円

マグロの竜田揚げ ６００円

焼きソラマメ ４８０円

ホタルイカの酢味噌添え ５００円

本マグロの刺身 ８００円

甘エビの刺身 ７００円

クジラの刺身 ７００円

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蔵王連峰の渓流でカワウの被害が目立っております。漁協は管内の澄川水系に年間170キロのイワナを放流するのですが、それをカワウが次々に食べてしまうのです。魚がいなくなった川もあると言い、深刻な問題です。蔵王町の遠刈田温泉の釣り堀にもカワウは現れるようで、こちらで泳ぐ魚はマスです。カワウは警戒心が強いので、人がいる間は降りてこないようですが、いなくなれば根こそぎ池を荒らしていきます。人がいる間は上空を旋回し続け、人がいなくなるのを待っているようですから、呆れたものです。カワウは日の出前から動き出す鳥で、猟銃による駆除は日の出からと決まっているので、それも減らない要因です。駆除や追い払いにも限界があり、ロケット花火によるやり方は、ただただカワウを分散させるだけのようで、これも解決には至りません。宮城県内ではこれまでに、広瀬名取川漁協がドローンを使った卵の駆除に模索したようですが、こちらも定着することはなかったようです。そんなカワウのねぐらは、川崎町の釜房湖です。先日開催されたアラバキロックフェスティバルはこの釜房湖の目の前で行われており、ゴールデンウィークは何度もその側を通りました。東京湾の孤島でも以前大量のカワウを目撃したことがあり、蔵王あたりの被害なら釜房湖だと考えれば気付きますが、私は全く知りませんでした。それもそのはずで、カワウが釜房湖に移住してきたのは、この10年くらいのようです。2011年の東日本大震災により、津波で沿岸部の営巣地を失い、徐々に移ってきたようで、カワウもある意味被災したということです。沿岸部の海水域から内陸の淡水域で、潜伏して魚類を捕食しますが、海でも川でもという範囲の広い鳥です。1970年代には水質汚染により、急減したと聞きますので、綺麗な河川や水質を好むということでしょう。ですから、1980年以降に、関東や東海の河川が洗浄され、生息範囲も広がったとのことです。人が汚して滅びるものは多々あれど、努力で清くなったことにより、ある意味カワウの生き残りにひと役買った形です。魚がいなければ、鳥は生き延びれず、人は生活の糧を失うわけですから、なかなか上手くいかないものです。今度は岐阜のカワウについて、調べてみたいと思います。本日も宜しくお願い致します。0222659578🐇