5月21日(土)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

春せり鍋 2人前 ２３８０円

春せりそば ９５０円

冷やし春せりそば ９５０円

春せりの天ぷら ７００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

島らっきょう ６８０円

タコの刺身 ７００円

ムール貝のバター蒸し ５５０円

自家製オイルサーディン ７５０円

イワシフライ ５５０円

ホヤスモーク ５００円

天然ブリの照り焼き ８００円

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伊達政宗が描いたとされる「達磨図」が約90年ぶりに仙台市内で見つかりました。この「達磨図」は、1928年に仙台市で開かれた東北遺物展覧会に出品後に行方不明になっていたものです。宮城県で1番の有名人とも言える戦国武将のお宝発見に、周囲の喜びは大きいのですが、新発見というより再発見されたというもので、展示されたものがなくなるという事案は、昔はよくあったようです。元仙台市博物館長の東海林さんは「館長時代に毎日のように遺物展覧会の図録で眺めていた絵」と語り、まさか巡り合えるとは思わなかったと驚きます。図録というのは、美術館や博物館の展示会のパンフレットのことで、この遺物展覧会のパンフレットのようなものが、90年前にも作られていたことがわかります。この「達磨図」は1933年に刊行された東北遺物展覧会の図録に写真があり、出品者は東京都の大槻茂雄となっていますが、茂雄氏は仙台藩ゆかりの国語学者である大槻文彦氏の養子で、一関市博物館所蔵の資料によれば、文彦氏はこの絵を1894年に購入しているようです。これには「清嶽生家伊庭氏旧蔵」との記述があり、清嶽の実家である旧仙台藩士の伊庭家の旧蔵品だったことがわかります。そして「達磨図」を発見したのは仙台市の男性で、先月4月に知人から入手したらしいです。この男性が文人の書に詳しいことから、軸装された絵の裏側にあった文字を見て、大槻文彦氏の字だと直感したようです。肝心のなぜ「達磨図」が紛失し、ここに現れたのかは不明ですが、文人の文字まで把握しているというか、詳しい方がいるということにも驚きです。

伊達政宗といえば、近世大名として仙台藩の初代藩主で、戦国武将、戦国大名として圧倒的な人気、知名度を誇ります。1500年代から1600年代に存在し、今の仙台の礎を築いた人といっても過言ではありません。仙台城址には政宗像があり、仙台市内を悠々と見下ろしていますが、3月の地震で破損し、現在は修復待ちの状況です。仙台の玄関口である仙台駅にも2年ほど前から騎馬像が置かれ、まさに仙台を象徴する人物です。そんな伊達政宗の描いた絵ですから、当然見たいと思う人も多いでしょう。発見者の男性は、この絵を自分のものにするつもりはないとし、公開に協力する意向だと言うことです。今後の動向に注目したいと思います。

本日もご来店お待ちしております！0222659578🐰