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投稿者:店主うさぎや

【今夜は春せりの天ぷらで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

5月23日(月)のオススメフード&ドリンクは!?!

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

春せり鍋 2人前 2380円

春せりそば 950円

冷やし春せりそば 950円

春せりの天ぷら 700円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

島らっきょう 680円

ムール貝のバター蒸し 550円

自家製オイルサーディン 750円

イワシフライ 550円

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大相撲5月場所は昨日で終了、15日間の熱戦は横綱照ノ富士の優勝で幕を閉じました。私の大変な心配事は、優勝ラインが12番以下に下がることでしたが、照ノ富士は5勝3敗から千秋楽まで7連勝で場所を終え、どうにか面目を保ってくれました。それにしても、15日制にも関わらず最高優勝が12番で、ましてや決定戦もなかったというのは、レベルとしては決して褒められることではありません。しかし、照ノ富士がいなければ小結大栄翔、平幕の隆の勝、佐田の海が11番で並んでおり、危うく史上最低ラインの優勝になる恐れもありました。隆の勝に関しては、12日目までは10勝2敗でトップを走っており、上位との対戦も終えていることから、13勝での幕内優勝もあり得ましたので、とても惜しかったです。最小勝利数である11勝4敗の優勝は、過去に3度あります。最初は1972年1月場所で、この時は14日目終了段階ですでに4敗力士がトップにおり、史上最低ラインの優勝になることは決まっておりました。千秋楽には4敗の琴桜、福の里が敗れ、ただ1人勝利した平幕の栃東が初優勝しました。しかし、栃東が敗れていたら、8人による優勝決定戦になり、まるで大相撲トーナメントの形相になるところでした。2度目は1996年11月場所で、こちらは千秋楽に3敗の若乃花、武蔵丸が敗れ、11番のこの2人と曙、貴ノ浪、魁皇の5人による決定戦となりました。大関武蔵丸が制し、2度目の優勝を果たしました。3度目は2017年9月場所で、横綱日馬富士が大関豪栄道を本割、優勝決定戦で下し、優勝しました。日馬富士の4敗は金星4個を配給した敗戦で、平幕に4敗しての優勝も史上初でした。今場所、もし照ノ富士が4敗で優勝したとしても、金星となったのは2番でしたから、この4金星配給での優勝は、今後は2度とあり得ない記録だと思います。体調は万全ではなかった照ノ富士ですが、不甲斐ない上位陣の中でどうにか優勝にたどり着いたことは、褒めるべき場所だったと思います。勝ち星の上がらない大関陣の中で、1人横綱の重圧はしばらく続きますが、どうにか頑張ってもらいたいものです。不甲斐ない大関陣の話は、また近日触れたいと思います。今週もうさぎやを宜しくお願い申し上げます!0222659578🐰

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