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投稿者:店主うさぎや

【今夜は焼きそら豆で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

6月1日(水)のオススメフード&ドリンクは!!!

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

春せり鍋 2人前 2380円

春せりそば 950円

冷やし春せりそば 950円

春せりの天ぷら 700円

せりキムチ 450円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

島らっきょう 680円

イカゴロバター鉄板焼き 650円

ヤングコーンの天ぷら 680円

そら豆の天ぷら 500円

焼きそら豆 480円

甘エビの刺身 650円

ホヤの刺身 650円

ホヤポン酢 650円

ホヤの唐揚げ 700円

赤魚の醤油干し焼き 850円

メヒカリの唐揚げ 500円

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今日から6月。俗に言う「衣替え」の日ということになります。学校や企業ならば今日から制服が変わり、見慣れた街並みにちょっとだけ変化が表れた感じにも見えます。毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われるのが一般的ですが、地域によってはまだ寒いも、暑いもあることでしょう。うさぎやは季節感のない地下の飲食店ですから、衣替えはありません。冷房を入れるとか、もっと涼しくしてと言われることにより、夏を感じています。なんせ衣替えというのは強制的なことではありません。あくまでも習慣です。ただ私も経験した通り、学校では統一感を出すためにも強制的なことであると思います。大半の地域では今日が衣替えということですが、寒冷な北海道は6月15日が主だそうです。そして冬に向けての衣替えは9月15日としているようで、夏の短い北海道を象徴しています。暑いと感じる時期は1年の4分の1の3ヶ月ということですから、狭い日本でも北と南では大いに違うということです。島根県の出雲地方では、6月初旬の出雲大社の「凉殿祭」をもって衣替えとする伝統があります。国内においても有名な神社の伝統ですから、この習慣が変わることはないでしょう。より季節感を感じる行事のようで、少し羨ましくもなります。この祭りを境にいよいよ夏といった感じなのでしょうか。衣替えの歴史は、平安時代の宮中行事から始まったようです。そもそもは中国の風習からで、旧暦の4月1日及び10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と呼びました。更衣室とはここから派生した言葉何でしょうか?それから、天皇の着替えの役目をもつ女官の職名も「更衣」と言ったようで、おそらくそれにより民間の言い方が「衣替え」と言うようになったとのことです。鎌倉時代には衣服に加え、調度品までの取り替えることまでを指す意味となり、時代よっての衣替えは様々な形で続いていくこととなります。明治時代に入り、政府が洋服を役人、軍人、警察官の制服に定め、夏服と冬服の衣替え時期を制定しました。ここからが現在の習慣に繋がり、我々もこれにならうようになりました。春夏秋冬という美しい四季のある日本ですから、今後も変わらない習慣として残って欲しいものです。本日もご予約ご来店お待ちしてまーす。0222659578🐰

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