6月9日(木)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

春せり鍋 2人前 ２３８０円

春せりそば ９５０円

冷やし春せりそば ９５０円

春せりの天ぷら ７００円

せりキムチ ４５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ホヤの唐揚げ ７００円

カレイの煮付け ６５０円

ヒラマサの刺身 ７００円

マグロ大トロの刺身 ９００円

小メロンの浅漬け ４５０円

ヤングコーンの天ぷら ６８０円

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日本人初の快挙！プロボクシングの井上尚弥が、WBA、WBC、IBFのバンタム級世界3団体統一戦を制しました。テレビのゴールデンタイムでやってもいい歴史的な試合でしたが、ネット配信のみだったようで残念でした。そもそも井上尚弥というボクサーは、プロデビュー早々からテレビ中継に縁のあった選手で、デビュー戦自体も、深夜ながら地上波によって録画中継されるという幸運でした。プロ受験時のライセンスはB級でしたが、特例によりA級ライセンスが認められ、それは25年ぶりの出来事であり、10代では初の快挙となりました。デビュー2戦目も夕方の地上波での放送が組まれ、相手を1回1分50秒KOで下し、デビュー戦以来2試合連続となる月間最優秀選手賞を東日本ボクシング協会から受けました。2013年4月の日本ライトフライ級1位の佐野友樹とのノンタイトル戦は、フジテレビで生中継されました。同局では21年ぶりのボクシング中継となったことからも、井上尚弥をテレビを通して知る人はやはり多く、早い段階での露出を強く感じたものです。井上は、この試合に勝利して日本ライトフライ級1位にランクされ、世界への階段をまた1つ登った印象でした。その後、国内最短タイとなる4戦目での日本王座を獲得。この記録は、あの辰吉丈一郎と並ぶものでした。同年である2013年12月にはデビュー5戦目で、OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得。そうなると、当然世界戦への動きとなり、翌年の2月には世界タイトル挑戦のため、OPBF王座を返上します。6戦目が行われたのは2014年4月6日、WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデスとの対戦でした。ここまでトントン拍子に駒を進めてきた井上尚弥でしたが、流石にこの速さでタイトル獲得はどうかと思われてはおりましたが、見事に6回2分54秒のTKO勝ちを収め、日本人男子最速となる6戦目での世界王座獲得となりました。井上の所属する大橋ジムにおいても、先輩の八重樫東、会長の大橋秀行、その大橋が現役時代に所属していたヨネクラジム会長の米倉健司と、大橋ジム系3世代に渡って日本人男子世界王座獲得最短記録更新に失敗しており、こちらの思いも悲願達成となりました。その後の井上尚弥の活躍は言うまでもなく、現在の国内のプロボクサーとしての地位、知名度は承知の通りで、今回の3団体統一も決して驚くべきことではなかったと思います。

この井上尚弥の快挙の後、もう一つニュースが飛び込んできました。歴史的快挙の裏で井上の自宅に空き巣被害と言うニュースです。流石の井上もこれは防衛出来なかったということになりますが、試合中の留守を狙ったより卑怯な犯罪に、大変腹ただしく感じます。人の弱みに付け込むような、最も卑劣な犯罪でもあります。ちょっとというか、大変後味が悪いです。ますますの用心が必要ですね。本日もご予約ご来店お待ちしてます！0222659578🐇