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投稿者:店主うさぎや

【今夜はホヤの3点盛りで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

6月10日(金)のオススメフード&ドリンクは?!?

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

春せり鍋 2人前 2380円

春せりそば 950円

冷やし春せりそば 950円

春せりの天ぷら 700円

せりキムチ 450円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

ホヤの珍味3点盛り 800円

マグロ大トロの刺身 900円

マグロ中トロの刺身 850円

ヒラマサの刺身 700円

小メロンの浅漬け 450円

ヤングコーンの天ぷら 680円

キンキの煮付け 550円

湯豆腐 600円

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プロ野球楽天イーグルスの岸孝之投手が、12球団全てから勝利を飾りました。昨日広島カープ戦に先発し、勝利したことによる記録ですが、史上19人目、日本ハムの金子以来3年ぶりとなります。実はこの日、岸と同じ記録に挑戦を挑んでいた選手がいます。今季初登板となったオリックスの増井浩俊投手です。この増井の記録はただの全球団勝利ではなく、勝利した場合は12球団から勝ち星、ホールド、セーブを得るという史上初の快挙の予定でした。ですから岸の記録も当然すごいことなのですが、増井はその上をいく快挙となることで、報道の仕方も当然変わっていたでしょう。ノーヒットノーランした日に、誰かが完全試合を果たしたような感じです。増井は2018年に日本ハムからオリックスに移籍し、その野球人生の大半は、ほぼほぼ中継ぎ、抑えの投手人生でした。1軍デビューの2010年は先発としての起用でしたが、2年目から中継ぎに転向、3年目からは中継ぎに抑えとフル回転といった感じでした。その実績から各球団の評価も高く、2018年にFAでオリックスに移籍、ここ数年は先発起用も増えたことにより、今回の記録が現実味を帯びてきました。そもそも12球団勝利というのは、2球団以上に在籍しなければ達成出来ない記録です。そして、セパ交流戦もなければ不可能です。昨日の岸、増井の先発のように、交流戦における指揮官のある意味温情による先発起用も少なくありません。ですから、投手の能力とともに、味方の援護やチームの采配も大きく左右します。そもそも12球団勝利というのは、交流戦開催以前から記録されていました。こちらはかなりレベルが高く、セパ両リーグに各2球団以上在籍しないと達成出来ませんでした。この交流戦開催以前に記録した投手は野村収、古賀正明、武田一浩の3投手です。武田一浩氏はメジャーリーグの解説でもお馴染みであり、日本ハム、ソフトバンクのエース格としても君臨、中日に移籍はFAでしたので、前の2人とはちょっと違います。野村、古賀の両氏はFAは関係なく達成したので純粋に4球団を歩いた渡り鳥です。野村氏は、現役時代を18シーズン過ごし、生涯成績121勝、二桁勝利も6回、最多勝利、最高勝率のタイトルも獲得した大選手でした。どちらかというと波のある選手でしたので、移籍リストに載ることも多かったのかもしれません。一方古賀氏は、現役時代は9シーズンと短く、生涯成績38勝でありながらの12球団勝利です。二桁勝利は1軍デビューの初年度のみで、あとはコンスタントに4.5勝しています。そして大半は負けが先行しているシーズンが主ですから、何か運を持ち合わせている選手かもしれません。太平洋、クラウン時代に付けていた背番号24は、鉄腕稲尾が付けていた番号だったことから後に永久欠番になりましたし、ロッテ時代の26は、現在はマリーンズファンの番号として準永久欠番扱いとなり、何か持っている人なんでしょう。そして前ソフトバンク監督の工藤公康氏は、楽天の前身である近鉄からも勝利し、13球団から勝ち星を挙げています。それも交流戦とは無関係に達成していますから、ちょっと規格外です。「名選手名監督にあらず」を覆した人物の1人でもあります。本日もご予約ご来店お待ちしておりまーーす。0222659578🐇

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