6月15日(水)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ホヤスモーク５５０円

ガリトマト ５５０円

ヤングコーンの天ぷら ６８０円

パクチー麻婆豆腐 ９９０円

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宮城県は大変地震の多い地域です。1978年6月に起こった宮城県沖地震から今月で44年となりました。28人の犠牲を出し、今も尚この話は度々聞くことがあります。11年前の東日本大震災以降も大きな地震が相次ぎ、今年3月にも宮城、福島両県で最大震度6強を観測しました。その時の地震により、県内の大型施設、ホールでは天井落下や断水の被害が目立ち、まだまだ課題が多いことがわかります。宮城県沖地震の特徴として、ブロック塀の倒壊によっての被害が多くありました。倒れてきたブロック塀により18人の犠牲者が出たということです。また、地震に驚いて慌てて外に飛び出し負傷するという被害も多かったと聞きます。その宮城県沖地震を教訓に、建築における建物の耐久性は強くなったと聞きます。アパートを選ぶ時に、宮城県沖地震の以前以後は安全性が違うと言われたこともありますが、その辺は詳しくはありません。ただ、日本自体が地震の多い国ですから、新しい建物の耐久性は強くなっていることは間違いないはずです。今年3月の地震では、宮城県民会館、仙台市体育館など身近に利用していた施設が、天井落下などの被害を受けました。宮城県民会館は、コンサートの使用も多い会場ですが、この地震により全ての催し物が延期、中止となりました。また、仙台市体育館は恒例の東北大、東北学院大の卒業式が開催不能となり、どちらの施設も9月までは復旧工事中です。こちらは石川県で震度6強を観測した能登半島地震の話ですが、天井が全面的に落ちた学校の体育館で、発生の24時間前に卒業式が行われていたそうです。開催中でしたら、多数の死傷者が出ていたのは確実で、ゾッとします。この天井落下被害には、なかなか逃げ場もなく、本当に運とタイミングしかありません。壁から逃げることや、落下物を避けることは出来ても、天井落下は耐震化を進めることしかないでしょう。東日本大震災の最初の死者も、東北での被害ではなく、東京九段会館の天井落下だったかと思います。外壁などの耐震性よりも、天井は難しい補強策が必要で、国の支援も大きく必要です。人が多く集まる場所のより安全性の重視は、国がしっかり取り組んでもらう１つの課題かと思います。本日も宜しくお願い致します。0222659578🐇