投稿者:店主うさぎや
【今夜はホヤ珍味3種盛りで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
7月1日(金)のオススメフード&ドリンクは??
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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円
田中六五 特別純米 800円
田酒 特別純米 800円
綿屋 特別純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
写楽 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
芋焼酎 萬繕ノロシ 900円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
ガリトマト 550円
ヤングコーンの天ぷら 680円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
ホヤスモーク 550円
ホヤの味噌漬け 600円
蒸しホヤ 550円
ホヤ珍味3種盛り 800円
☆お刺身各種ございます。
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仙台管区気象台は、6月29日東北南部の梅雨明けを発表しました。統計を始めた1951年以降で最も早く、平年より25日早い梅雨明けでした。6月中の梅雨明けは初めてであり、梅雨の期間は14日間と最短で、まさに「はじめてずくし」の記録更新ラッシュの梅雨明けとなりました。この日の東北南部は広く高気圧に襲われ、宮城県内は朝から気温が上昇、観測史上最高の6月となる場所も多くありました。平年よりも10度も上回った場所もあり、6月の涼しさは全く感じません。まだ初夏の過ごし方と梅雨明けを待ち望む例年と違い、真夏の太陽がギラギラと照りつける日中、そして暑苦しい熱帯夜です。気になることは多々ありますが、まずは熱中症の心配です。私の子供の頃にはあまり気にならないことでしたが、近年は社会問題にもなる案件です。昭和の時代は部活動でも「水は飲むな」と教育され、暑さの中倒れながら走った記憶もあります。今では外に出るにも注意を促され、優しい時代になったと思います。そして雨不足による水不足問題です。梅雨期間中の仙台地方の降水量は、18.0ミリでした。どれだけ少ないかというと、平均値は75.5ミリで、極端な少なさがわかります。ちなみに同じ東北南部の今年の山形は47.5ミリ、福島は40.0ミリで、いかに仙台の雨量が少ないことがわかります。そして、電力需給のひっ迫問題も深刻です。まだ大きな注意報はありませんが、都心では連日の声がけが行われております。供給余力を示す予備率が、5%を切ると「需給ひっ迫準備情報」となり、3%~5%で「需給ひっ迫注意報」、3%未満となると「警報」となるようです。細かい数字に漠然としてしまいますが、まずは節電を心がけることでしょう。都心は明らかに節電の効果は表れたようで、1%とか2%の数字の変化が大変大事な事がわかります。今日から7月となり、1年の折り返し地点に達成しました。いつもなら1ヶ月以上後の七夕祭り中の雨も心配で、梅雨明けになったかさえもわからないこともありましたが、梅雨を知らない初めての1年の後半戦スタートに正直戸惑いも感じます。全国には40度も超えた場所も出ており、外で作業する方々、ご高齢の方々、小さいお子さんは特に注意して欲しいと思います。本日も冷房しっかり、オシボリ冷え冷えのうさぎやでお待ちしております。0222659578🐇