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投稿者:店主うさぎや

【今夜はせりキムチで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

7月20日(水)のオススメフード&ドリンクは??

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円

田中六五 特別純米 800円

田酒 特別純米 800円

綿屋 特別純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

写楽 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

芋焼酎 萬繕ノロシ 900円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

ガリトマト 550円

牛タン入りソーセージ 700円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

マグロの竜田揚げ 600円

せりキムチ 450円

トマト麻婆豆腐 980円

タコとキュウリとワカメの酢の物 450円

マグロの中トロの刺身 850円

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熱戦の続く大相撲7月場所、新型コロナ感染拡大が心配な連日です。そんな場所中に飛び込んできた訃報が、元横綱2代目若乃花の死去のニュースでした。今の若い人、おそらく40代前半くらい迄の人にとって若乃花と言えば、貴乃花のお兄ちゃんに当たる花田虎上氏と思う事でしょう。平成前半の空前の相撲ブームの中、弟貴乃花と兄弟同時横綱を務め、人気知名度は抜群でした。この度亡くなった2代目若乃花は、昭和50年代に綱を張った横綱で、女性には大人気の美男力士でした。1968年に二子山部屋に入門。師匠は元横綱初代若乃花でした。後に横綱となる隆の里と青森から夜行列車で上京したのは有名な話で、共に上京し2人とも横綱となった例は初めてのケースでした。5年後には十両昇進し、1974年3月には新入幕を果たした若乃花に対し、隆の里は十両は6年後、幕内昇進は1975年5月と1年強の遅れを取ります。その後、若乃花は1974年11月には三役昇進、1977年3月に大関昇進、1978年7月には横綱昇進を果たしますが、隆の里の三役昇進は1977年3月、1982年3月に大関昇進、横綱昇進は1983年の9月と大幅に差がつく事になります。若乃花の横綱在位中の1979年5月は、隆の里は十両で土俵を務めており、差は歴然としていましたが、それでも若乃花の口からは「ライバルは隆の里」という言葉が出るなど、2人の深い関係性がわかります。そして隆の里がやっと追いついて横綱昇進となった1983年1月場所から4場所前に、若乃花はすでに引退しており、同時横綱という夢は果たせませんでした。横綱昇進までは若三杉を名乗り、本人は大変気に入っていたようでしたが、師匠である初代若乃花は、最初に横綱になった弟子に若乃花を継承させるつもりだったとようで、本人は寝耳に水だったと聞きます。ですから、隆の里が先に横綱になっていれば若乃花になっていたわけで、隆の里の弟子だった稀勢の里の四股名も変わっていたかもしれません。2代目若乃花は、最初の結婚は師匠二子山の娘と籍を入れましたが、長くは続かず、この辺りから相撲界での立ち位置はイマイチ弱くなったようです。この時期、後に横綱となる若貴兄弟とは親戚関係だったのですが、この説明は明日以降にしたいと思います。若乃花は協会理事を10年ほど務めた頃に脳内出血で倒れ、晩年は弟子への暴行問題、弟子でロシア出身の若ノ鵬の大麻問題などの騒動が続き、2013年12月に体調不良で相撲協会を早期退職しています。晩年は不運な印象でしたが、最後はしっかり報道されて安心しました。歴代横綱が年を追うごとに亡くなり、寂しさは募りますが、現在活躍中の横綱照ノ富士の最初の師匠が、この若乃花だったことは忘れてはいけません。本日もご来店お待ちしております!0222659578🐰

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