9月2日(金)のオススメフード&ドリンクは！？！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

マグロの竜田揚げ ６００円

自家製オイルサーディン ７５０円

スルメイカの刺身 ６５０円

アジのなめろう ６５０円

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東京お台場のシンボルとして親しまれた大観覧車が、8月31日も持って23年間の歴史に幕を閉じました。最終日には約2時間待ちという長蛇の列が出来、乗ることの出来なかった人も沢山いたようです。全盛期は最大5時間待ちということもあったようで、当時の人気ぶりがわかります。1995年、ほぼ更地だったお台場は、「世界都市博覧会」の計画中止が決まった後、急速に開発が進み、変貌を遂げていきました。私の子供の頃は、近くに船の博物館があって、そこのプールに行ったくらいの記憶です。1997年にフジテレビが移転してきました。あのテレビでよく目にする球体のある建物です。その後1999年3月にパレットタウンと共に華々しく開業し、東京の新観光地として知られるようになりました。パレットタウンには複合施設であるヴィーナスフォートや、ライブ会場として作られたZepp東京などが出来、とにかく人が集まりました。中でもヴィーナスフォートは、ヨーロッパの街並みを再現した館内で、家族連れやカップルで賑わいました。現在頻繁に見かける複合施設とは違い、明るい雰囲気というよりはシックなムードある感じで、私も幾度となく足を運びました。お台場の発展の礎と言えるヴィーナスフォートでしたが、再開発に伴い一足早い2022年3月に閉館となりました。Zepp東京は、キャパシティ2079人を誇るライブハウスで、1999年3月に開業し、今年の元旦に閉館しました。Zeppは仙台にも10年ほど前までありましたが、Zeppのステージに上がるということは、アーティストによってはステイタスであり、１つの目標であったと思います。全国のZeppの中でもZepp東京は、当時1番のキャパシティを誇りましたが、現在はZepp大阪ベイサイド、Zepp羽田が少し多くの客数を収容出来ます。そんなZeppに足を運ぶ人、ヴィーナスフォートで買い物をする人にも、大観覧車に乗るという目的は多くあり、東京を一望できる抜群の眺望は、「観覧車から見る夜景No. 1」にも選出されたことがあります。直径100m、高さ115mの巨大な大観覧車は、レインボーブリッジからも爽快に見え、観覧車からの景色さながら、下からの景観もとても素晴らしいものでした。今後のパレットタウンとはいうと、新たに誕生する大型複合アリーナが出来る予定で、今後の再開発に期待したいと思います。変わりゆくお台場に少し寂しい気持ちにもなります。本日もご来店お待ちしております！0222659578🐰