9月6日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

牛タン入りソーセージ ７００円

牛タン入りソーセージピラフ ８８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

アジのなめろう ６５０円

ホヤの刺身 ６５０円

ホヤの唐揚げ ７００円

赤魚の一夜干し焼き ８５０円

イカゴロバター鉄板焼き ７５０円

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新型コロナウイルスの影響により、2年連続で中止となっていた「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が3年ぶりに開催されることが決まりました。今月9月10日11日の両日で、規模は縮小されるものの、開催は大いに喜ばしいことです。ステージ数は7ヶ所に絞られ、前回の46ヶ所からかなり減りますが、本来のジャズフェスの原型に近いのではと思います。勾当台公園や錦町公園などの定禅寺通り沿いの場所が会場となりますが、このイベントには1番お似合いの場所であることは、市民も承知の上でしょう。出演バンドも710組から98組に絞られ、そもそも選考基準が大変だった出演権が、さらに狭き門となりました。また、出演者も県内在住者に限定され、大勢の発声による感染も考慮され、合唱やゴスペルはNGとなりました。そもそも、ジャズを聴くイベントでしたから、ここら辺の区切りはやむを得ないことでしょうし、イベントを見つめ直す意味でも良いのかもしれません。この定禅寺ストリートジャズフェスティバル、通称ジャズフェスは、1987年に市民ボランティアが中心となって始まりました。今から30年以上も前の、歴史あるイベントとなりました。「無料」「街角がステージ」というキーワードをもとに繰り広げられ、定禅寺通りと言うのはその会場にはピッタリのシチュエーションと言えます。仙台を訪れたことのない人も、この通りの青々とした木々の美しさに、会場としてのふさわしさを共感してくれると思います。少し前の新緑の季節には、このケヤキ並木がより爽快な気分にさせてくれますし、冬の季節にはイルミネーションが点灯され、「光のページェント」として仙台の冬を彩ります。仙台には欠かせない中心地でありますが、普段の人の通りは駅前よりは少なく、普段から通行する私からすれば、もったいないと感じることもしばしばです。この9月の週末の2日間は、のんびり歩きながら音楽に勤しむという人も多く、いつも人の多さにはびっくりします。本来のジャズというコンセプトを抜け、ロックやフォークなどポピュラー音楽を中心にジャンル問わずの演奏が定番となり、今や仙台の秋の代表的なお祭りです。人の多さと共に、音楽好きはこんなにいるんだと、思ってはいましたが、演者が減った今年の聴衆はどうなるのか気になります。演者の知り合いがただ駆けつけるイベントでは面白くなく、果たして真の音楽好きはどのくらい集まるのでしょうか？本日もご予約ご来店お待ちしております！0222659578🐰