9月14日(水)のオススメフード&ドリンクは！？！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

甘とうがらし焼き ４８０円

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3年ぶりに定禅寺ストリートジャズフェスティバル、通称ジャズフェスが開催され、無事に閉幕しました。2日間の開催で、好天に恵まれたものの、人出は前回2019年の77万人から、約20万人にとどまりました。規模の縮小とは言え、約4分の1の数字となる56万人の減少に少し驚きました。そもそも、本当のジャズ好き、音楽好きはどのくらいいるのでしょうか？何か今まではジャズフェスという名前に踊らされ、ついつい足を運んだ人もいたのかもしれません。また、1人の知り合いの演者が出演することにより、では私も行かなくてはと、予定を崩して見に行った人もいたかもしれません。そして今回はメイン会場の規制入場ということもあり、より足が遠のいた傾向もあると思います。そもそも長時間にわたって足を止め、メイン会場で聞き入っていた人の数よりも、ちょっと聞いて次に行くという考えの人も多くいたと思います。何を隠そう私も後者で、ジャズ好きで足を運んでいたことなど1度もなく、ちょっと音楽に触れて見たいというの感覚が常にありました。ジャズが好きと気取ったことなど過去にはありませんが、なにかしらの音楽に触れることは大好きです。ましてや、子供の頃にやっていたピアノやギターや管楽器への懐かしさは今も変わりませんし、それらの音色が流れると自然に足を止めてしまうこともありがちです。そして、定禅寺ストリートと聞けば、あのケヤキ並木、長い緑のグリーンベルトでの演奏を想像してしまいます。今回はそこに関しては皆無に等しく、蜜を避けるということを優先してか、とても寂しく感じました。音楽が溢れる定禅寺通りを想像していた人も沢山いたと思いますが、私は常にというか、毎週演奏のチャンスがあってもいいかと思います。近隣には昔からお住いの方はいらっしゃるので夜はNGですが、土曜日のお昼から夕方にかけては最高のシチュエーションです。軽くお酒を飲みながらは何かと問題になりかねませんから、コーヒー片手に音楽鑑賞には適した場所です。三越近くには目の前にカフェもいくつもありますから、人を呼ぶ手段も整っています。夕方になれば、近くに国分町もありますし、ちょっとしたデートコースにもいいでしょう。あの辺の場所は近くにビルを持つ地主さんや、古くから店舗を構える方が仕切ってらっしゃるはずなので、ちょっと話をすれば実現出来るかもしれません。とにかく今年のジャズフェスは、何かと審議ある年だったことは間違いないようで、ジャズという本来のテーマからいかにそれずに開催出来るかが、今後の焦点の気がします。通常規模で全部がジャズは無理な話です。もっと全国から募るのか、ジャズの持ち時間を増やすのか‥それより常日頃から、若い世代に場所を提供し、門戸を開いてジャズ人口を増やすべきか、、そう思います。今週もうさぎやを宜しくお願いします。0222659578🐰