9月16日(金)のオススメフード&ドリンクは！！！

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

マグロの刺身 ８００円

シラウオの刺身 ６００円

アジのなめろう ６５０円

自家製オイルサーディン ６００円

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東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会スポンサーの有利な取り計らいで謝礼などの賄賂を受けとったとして、元理事の高橋治之容疑者を再逮捕、賄賂を提供した大手出版社KADOKAWAの会長角川歴彦容疑者を逮捕しました。今回の事件により、スポンサー企業の経営トップが逮捕されたのは紳士服AOKIホールディングスに続き2社目となりますが、角川容疑者以下2人の社員も逮捕されています。AOKIホールディングスの騒動以降、次はどこかと思っていましたが、角川容疑者は以前からの取材では賄賂を渡した認識に「全くない」と説明してきました。そして金銭提供の名目は「スポーツコンサルタント」のためと述べ、問題なしとの見解でした。そもそも角川会長が東京五輪・パラリンピックのスポンサーになりたいと、高橋容疑者に直接会い、思いを伝えたとされています。これは社員を奔走させる「会長案件」といういわゆる鶴の一声で決まるもので、単なるトップのワンマン的な考えからくるものです。経営多角化により業績を上げた背景の裏に、会長の独断の判断が多々あったことが予測されます。スポンサー選定時には、競合他社が先行していたようで、この他社との話し合いもトップ同士であったようですが、この出版社は辞退したようです。この角川容疑者は、1945年に角川書店を創業した角川源義氏を父に持ちます。名前を聞いておそらくその一族であることはピンとくると思います。80年代に「セーラー服と機関銃」などのいわゆる「角川映画」がヒットしましたが、これは兄である角川春樹氏が手がけたものです。角川三人娘なる女優も一世を風靡し、角川といえば書籍であり、映画でありとごく身近に感じていました。その春樹氏が1992年に薬物事件で逮捕され失脚、弟の歴彦容疑者が50歳で社長に就任しました。出版社としては異例の株式上場を実現させ、社名を英語文字にするなど、新しい時代に適応した経営ぶりを発揮しました。私は詳しくありませんが、漫画やアニメの企業を相次ぎ買収し、その分野での評価もそれなりにあったかと思います。結果、風雲児とも呼ばれた兄同様に、揃って逮捕されてしまい、金と権力という誰もが持つわけではないもので失敗したことが悔やまれます。社会の高齢化と共に、犯罪者も高齢化するというのも実に悲しいことでもあります。本日もご来店お待ちしております！0222659578🐇