9月20日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

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日本政府が安倍政権当時の2014年〜15年ごろに、拉致被害者として名前の上がっている2人の「一時帰国」の提案を、北朝鮮側から受けていたことが明らかになりました。この2人とは政府認定拉致被害者の田中実さんと、拉致の可能性を排除出来ないとされる金田龍光さんです。この提案に応じれば拉致問題の幕引きを狙う北朝鮮のペースにはまることは見えていて、日本側は警戒から拒否の姿勢を示していたようですが、この事実が表に出さなかった責任は大きくあると思います。そもそも拉致問題の最終決着は被害者全員の無事の帰国ですが、この幕引きを狙う提案に応じるかは重要な問題です。北朝鮮は2002年に当時の小泉首相が訪朝した後、拉致被害者の5人の帰国をさせましたが、その後の政府認定拉致被害者12人の安否を「8人死亡、4人未入国」としています。田中さんはその時の1人とされていますが、金田さんは被害者に認定はされておらず、その中には該当していません。この2人は神戸出身で同じラーメン店で働いていましたが、特筆すべきは2人共に身寄りがほとんどないとされています。ですから拉致被害者の家族会における2人の身内はほぼいないと言うことです。一時帰国の後は、日本永住の意志はわからなく、信じられないことにこの2人は日本に帰国後にすぐに北朝鮮に戻る可能性も高いようです。横田めぐみさんのように、拉致問題の中で大きく名前の上がる人物ではない、身内の存在が皆無に等しいこの2人のチョイスは、明らかに北朝鮮の思う壺なのかもしれません。そもそも「一時帰国」という言い方は、北朝鮮に家族がいることを想定し、本人や家族の意志を尊重する言い方のようです。残された家族に危害が及ばないような配慮も必要なわけですが、勝手に拉致しておきながら、つじつまの合わない話にも聞こえます。月日の流れというものが、人の生活も意思も変えてしまうということで、実に難しい問題ということです。拉致問題を最初に耳にしたのは、今から30年以上前の話です。1988年に拉致被害者とされる石岡亨さんの札幌の実家に、北朝鮮で暮らしているいう手紙が届きました。この手紙の内容には、同じく拉致被害者とされる有本恵子さんら3人と暮らしてるとのことでした。その事実を政府がどの程度対応したかは定かでありませんが、その後1997年に拉致被害者家族会が結成され、2002年の日朝首脳会談を迎えます。そしてそこから20年ですから、実に長い話です。このまま、時間が過ぎ行くことは北朝鮮の思惑につながりますから、ここは経済制裁の解除も含め、拉致問題を優先すべきかと考えます。間違った考えに屈するのは悔しいのですが、被害者の方、拉致被害者家族の方の無念を思えば致し方ないのではと思います。ただ日本政府だけでは頼りない話にも感じます。本日もご来店お待ちしております！0222659578🐇