10月9日(日)のオススメフード&ドリンクは？？

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日本酒 伯楽星 純米大吟醸８５０円

田中六五 特別純米 ８００円

田酒 特別純米 ８００円

綿屋 特別純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

写楽 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

塩タラコ茶漬け ５８０円

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アメリカメジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平選手がレギュラーシーズンの最終戦に登板し、メジャーで年間162イニングの規定投球回数に到達しました。これで打者としての規定打席到達に続き、ワールドシリーズが始まった1903年以降の現行のメジャーリーグにおいて、初の投打同時の規定達成となりました。二刀流という言葉が流行語大賞にノミネートされるなど、日本人にとっては＝大谷翔平という図式が成り立っていましたが、大谷は世界においても「真の二刀流」という称号を得たと言えます。昨季もMVPを獲得するなど、とっくに大谷は二刀流としてのイメージはあったわけですが、投打どちらも好成績につながる活躍というのは、毎年は難しく、今年は投打大活躍元年と言えるのかもしれません。この日の大谷は、1回を投げて規定投球回に到達したものの、5回で降板し負け投手となりました。打者としては4打数1安打で、最終成績は打率.273の34本塁打、シーズン後半の18試合連続安打が光りました。昨季の成績は投手としては23試合登板の9勝2敗、防御率が3.18、奪三振が158、打者としては打率.257、46本塁打、100打点でしたが、今年も見劣りしない結果を残すこととなりました。今季は28試合登板の15勝9敗、防御率が2.33、奪三振が219、打者として打率.273、34本塁打、95打点でしたが、規定投球回をクリアするにはやはり登板機会の間隔を狭めるというギリギリの戦いでした。ただ投げるだけで、好成績はついてきません。打撃も同様ですが、好成績を常に残していなければ、次の登板機会もないわけで、二刀流は究極のレベルに達したと言えるでしょう。昨季の登板機会は中8日以上が7試合あったことに対し、今年はわずか1試合、中5日、中6日の登板が倍増しています。それでも最終戦での到達ですから、究極レベルというのは正しい言葉と言えるはずです。今シーズン、メジャー5年目で初の開幕投手を務めた大谷は、8月にはベーブルース以来の104年ぶりの「2桁勝利、2桁本塁打」を記録しました。これは昨季に一歩届かなかった快挙でありますが、次年にあっさり達成してしまうのは、やはり本物の証と言えるでしょう。あっさりというのは少し簡単な表現ではありますが、大谷の飄々とした性格、そして実績、実力からすれば、間違ってはいないはずです。今日は大谷の快挙達成について軽く触れただけですが、次回はもう少し深掘りして触れてみたいと思います。今週もうさぎやをどうぞ宜しくお願い申し上げます！0222659578🐰