投稿者:店主うさぎや
【今夜はせり鍋で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
1月11日(水)のオススメフード&ドリンクは???
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日本酒 伯楽星 純米大吟醸850円
田中六五 特別純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
写楽 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
芋焼酎 萬繕ノロシ 900円
せり鍋 2人前2580円
せりモツ鍋 3080円
せりの天ぷら 900円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
せりキムチ 450円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
せりキムチ 450円
海ぶどう 700円
赤魚の一夜干し 850円
自家製オイルサーディン 750円
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1月8日から9日にかけて、「20歳を祝う会」が全国的に行われていました。祝日としては1月9日ですが、宮城県としては1月8日に県内各地で行われていたようです。成人の日といえば、私の世代には1月15日というのが決まりでしたが、連休を増やすという意味でここ近年は10日前後の月曜日に配置されています。そして2022年からは日本の成人年齢が18歳に引き下げられ、成人の日に祝うのは、20歳なのか18歳なのかと物議が醸されつつ、それは各自治体に任せるというルールが敷かれていきました。18歳に引き下がれたのが2022年4月1日で、その瞬間から18歳19歳の人達は一夜明けると成人していることとなりました。かと言いつつ、全てが大人対応になるわけではなく、即こうしたいという項目は限られています。親の同意が必要であった携帯電話の契約やローンを組むこと、1人暮らしの部屋を借りることは、さぁ今日からやろうという感じではありませんが、クレジットカードを作れると動きた人はいたことでしょう。逆に、男女共に18歳に統一された結婚なんてのは、記念日として届けを出して人も多かったかもしれません。それまでは女性は16歳でしたが、今の時代としては引き上げて正解だったと思います。成人になっても、20歳を過ぎないと変わらず可能ではないものは、飲酒、喫煙、馬券などを買う行為です。実は、これが成人にとって1番のやりたいことで、これが可能じゃなければ成人したと感じないかもしれません。私の時代も、それが大人になっての最大のメリットとして考えておりましたから、今も昔も変わらないことでしょう。ただ、自分に関しては20歳前から酒もタバコもやっていたいけない少年でしたので、逆に社会に対してのケジメはありませんでした。タバコはさておき、酒に関してはどの家庭でも味見程度はさせていた気もしますし、急にアルコールを体内に入れるよりは、準備運動があった方がいいと都合よくも思ったりもします。アメリカはかつては18歳から飲めた時代もありましたが、問題が続出したことにより20歳に引き上げられました。国によって、その国の地域によって法律が異なりますが、ビールの美味い国ドイツは、18歳になれば全てのお酒が飲めるようになります。ちょっと遠回しの言い方でしたが、14歳からはビールやワインは親が同席なら可、16歳からは普通にビール、ワインなどのアルコール度数が高くないものが可、18歳からは全てのアルコールが可能という、お酒好きにはたまらない国です。そもそもがお酒への感覚が日本と違うので、ドイツに生まれてきたことで、捉え方は別であるのでしょう。そう考えると、成人式という名を「20歳を祝う会」に変え、「20歳を超えたらお酒を飲めますよ」という認識を植えつつの方がわかりやすいと思います。何はともあれ、20歳の皆様、この度はおめでとうございました。本日も宜しくお願いします。0222659578🐰