3月13日(月)のオススメフード&ドリンクは？？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

芋焼酎 萬繕ノロシ ９００円

さきいかの天ぷら ５５０円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

仙台せりとトムヤムクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

タイの刺身 ７００円

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

様々な話題が多い中、本日も大相撲の話の続きを。昨日から始まった大相撲3月場所、今日は十両の番付に目を向けたいと思います。今場所の十両はかつてない異例の番付です。まず幕内に一歩及ばなかった東の筆頭に朝乃山。西の2枚目に栃ノ心がいます。この2人は幕内最高優勝経験者の元大関で、大関経験者が2人も十両で相撲を取るのは史上初めてのことです。大関という地位は、そもそもは1番上の地位であり、各界の最高峰でした。その大関の最も強い人が横綱になったという経緯ですから、そんな力士が十両にいることすら可笑しい話です。しかし、近年の大相撲は大関から陥落しても土俵を務めると言うのが普通になっていました。その理由としては、前例が出来たということが1番のきっかけだとは思いますが、それ以外には年寄株の継承がすんなりいかないということが挙げられます。引退後に相撲界に残るには、105ある年寄株の１つを取得していなければならないのですが、その取得がなかなか困難なのです。言わば、数が足りていないということです。そんな成り行きから、辞めれずに相撲を取り続け、わかりにくい話なのでが、状況が変化するのを待つ力士もいるということです。朝乃山に関しては、不祥事で番付を下げたので、普通に陥落したのは栃ノ心ということになるのですが。そしてこの2人の他に、幕内優勝を飾ったことのある力士が十両には2人います。それは昨年に平幕優勝を果たし、年間最多勝をも獲得した逸ノ城と、幕尻優勝を経験した徳勝龍です。幕内に8人、十両に4人の合計12人の幕内最高優勝経験者が、同じ番付に名を連ねることが少し異常であると私は考えます。白鵬や稀勢の里が引退した後の相撲界は、絶対的な強さを誇る力士が身を潜め、同格の力を持つ力士達が乱立状態だということです。早く、このどんぐりの背比べ的な状況を回避し、ドンと構える強い力士の出現を望みます。ただ、今場所は十両の時間から土俵は盛り上がりそうですし、会場である大阪府立体育会館内も大いに湧きそうです。さて残り14日、今場所も様々なドラマが見れそうな予感がします。本日もお待ちしてます！！0222659578🐰