投稿者:店主うさぎや
【今夜はうさぎやカレーで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。
4月8日(土)のオススメフード&ドリンクは??
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田酒 特別純米 850円
飛露喜 特別純米 850円
田中六五 純米 800円
鍋島 特別純米 800円
日高見 純米 750円
AKABU 純米 750円
楽器正宗 本醸造 中取り 700円
★日本酒は他にも多数ございます。
コーヒー酎 600円
生ライムサワー 600円
オンナロック《うさぎやの呼吸》600円
さきいかの天ぷら 550円
せり鍋 2人前2580円
せりモツ鍋 3080円
せりの天ぷら 900円
せりの卵とじ 650円
仙台せりとトムヤムクン 1280円
笹かまのアヒージョ 650円
(&バケット) 190円
ちょい辛揚げワンタン 600円
せりキムチ 450円
ガリトマト 550円
うさぎや石焼きレッドホルモン 980円
ウサギヤサツマアゲライト 580円
鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円
ワカメチヂミ 600円
うさぎやカレー 950円
豆苗干しエビ炒め 700円
アジの南蛮漬け 650円
タコの刺身 650円
子持ちカレイの煮付け 850円
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将棋の最年少名人を目指す藤井聡太六冠の名人戦第1局が行われ、開幕戦を白星で飾りました。5日から東京で行われていた「名人戦七番勝負」第1局は、渡辺明名人を挑戦者である藤井六冠が110手で投了に追い込み勝利しました。六冠ともなれば、常に挑戦を受ける立場にいる藤井六冠ですが、今回は挑戦者の立場。先に4勝すればタイトル獲得となりますが、最年少記録を更新し、史上2人目となる七冠を目指します。将棋には現在8つのタイトル戦が存在します。これには自ずと序列というものがあるのですが、名人は2位とされています。1位は竜王で藤井六冠が所持し、2位以下は王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖となっており、これはタイトル戦の契約金の順番が序列を決めています。一般的には、名人とか王将のようないかにも強そうな名称が上に感じますが、叡王や棋王のような聞き慣れない名称もあるわけです。この序列は契約金が変更されれば変わるのですが、江戸時代から続く家元制度に由来する伝統と格式のあるタイトルもありますから、序列と価値観は比例しないようにも思います。しかし、この伝統と格式のあるタイトルというのは、何を隠そう「竜王」と「名人」で、現在はこの序列も妥当と言えるでしょう。タイトルの契約金は賞金や対局料など、スポンサーから日本将棋連盟に支払われる金額の総額です。スポンサーというのは主に新聞社のことを指し、ネット社会と言われる今を思えば、やはり新聞を読むというのは日本の伝統を考える意味でも大事な事だと思います。現在、藤井六冠のことを藤井竜王と呼ぶこともあります。もちろん序列1位である竜王だからこそのことですが、竜王の歴史が始まったのは昭和の終わり頃で、当時の棋士からすれば名人の称号より上はあり得ないと、難色を示す棋士も多かったようです。藤井六冠が生まれた時にはすでに竜王戦はありましたから、タイトルの価値の位置付けをどう考えているかはわかりません。しかし、名人のタイトルを獲得することが出来れば、なんとなく1番嬉しい称号の気がします。そして、名人戦を終え、次に狙うのは「王座」のタイトルです。現在、永瀬拓矢王座が所持し、勝ち続ければ秋くらいの対局が予想されています。まず名人のタイトルを獲得して史上2人目の七冠、秋の王座戦を制すれば、史上初めての八冠となります。タイトル戦に挑戦して敗れた事は今まではなく、異常とも言える快進撃を続けています。史上初の七冠となった羽生善治九段は、その偉業も加味して国民栄誉賞を受賞していますから、末恐ろしい20歳の若者は、この後どうなってしまうのでしょう。楽しみというより少し怖いです。本日も御予約御来店お待ちしてます。0222659578🐰