4月11日(火)のオススメフード&ドリンクは？？

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

せりの卵とじ ６５０円

仙台せりとトムヤムクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

アジの南蛮漬け ６５０円

アジフライ ５５０円

アジのなめろう ７００円

子持ちカレイの煮付け ８５０円

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4年に1度の統一地方選挙前半戦の投開票が4月9日に行われ、各地で新たな首長なり議員が誕生しました。大阪では地域政党・大阪維新の会代表の吉村洋文氏が再選を果たしました。最近ではすっかり大阪の顔となり、非常に人気も高く、有力な対抗馬もないまま圧倒的な勝利でした。得票数は240万票を超え、次点候補とは200万票以上の差を着けました。これまでの府知事選での歴代最多は、横山ノック氏の235万票でしたが、この時の投票率は53.24%。今回は46.98％ということで、さらに強かったことがわかります。投票率の低さは「当選はどうせ吉村知事でしょ」という有権者も少なくはなく、知名度と共に実績も大いに評価されたのだと思います。そして大阪市長選においても、維新幹事長で元府議の横山英幸氏が初当選。松井一郎前市長が政界引退を表明し、世代交代を余儀なくされた感じですが、この若さへの選択肢も維新の強さかと思います。41歳の横山氏は、政令指定都市の現職市長としても全国最年少となります。橋下徹氏がいなくなっても、この維新の強さはますます強まり、今回争点となったカジノを含む総合型リゾート（IR)の誘致を進める維新の意見が、国の判断にどう影響を与えるかが課題となっていきます。大阪都構想でも最終的には可決には至らない最後の詰めを、今後はどう解決していくのでしょうか。そしてこの維新の勢いは、隣県である奈良にまで及びました。同日に行われた奈良県知事選では、そもそも自民党が支持していた現職の荒井正吾知事が、公認を外れたものの無所属で立候補。自民党が支持をした平木省氏も立候補したため、いわば分裂選挙の構図で始まりました。対する維新からは元奈良県生駒市長の山下真氏が立候補し、奈良にも関わらず大阪の吉村知事が応援に駆けつけるなど、26万票あまりを獲得し勝利しました。しかし、次点の平木氏が19万票あまり、3位の荒井氏が9万票あまりを獲得し、自民が１つになっていれば勝利は怪しかったかもしれません。まさに「漁夫の利」で知事の座を奪われることになったことに関し、自民党奈良県連会長である高市早苗経済保障担当相の責任は避けられそうにありません。平木氏は高市氏の秘書官だった時代もあるため、県連推薦を受けての立候補でしたが、現職の荒井氏には知事選への事前相談はなかったと聞きます。不信感を募らせた荒井氏が出馬に踏み切ったのは、高市氏の対応に筋が通ってなかったことが大きかったと言えます。荒井氏は、結果敗れても高市氏の敗北に、しめしめと言った感じでしょう。とはいえ、維新の強さがついに隣県の県政までを変えるというのは、凄い勢いだということが言えます。しかし、奈良には自民党会派の議員も多いはずですから、新知事山下氏の苦労はこれからと言えると思います。本日も御来店お待ちしております。0222659578🐰