4月14日(金)のオススメフード&ドリンクは？？

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら ９００円

せりの卵とじ ６５０円

仙台せりとトムヤムクン １２８０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

せりキムチ ４５０円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

ヤングコーンの天ぷら ８３０円

パクチー麻婆豆腐 ９８０

ズワイガニの味噌汁 ４００円

メカブポン酢 ４５０円

アジの刺身 ６５０円

アジのなめろう ７００円

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40年以上続いた人気番組「タモリ倶楽部」が終了しました。テレビ朝日系列でタモリが司会を務める深夜番組で、正確には土曜0:20から放送開始の30分番組でした。なぜ正確にと言いますと、宮城県では木曜の深夜に放送しており、各地域において放送日はかなりバラバラだったようです。調べてみると、日曜から土曜まで全国のどこかでタモリ倶楽部は放送されていて、テレビ朝日と同時ネットで見れる地域は、なんと山形と福島だけでした。そんな私も、かつてタモリ倶楽部を1週間に3回見たことがあります。それはいずれも移動した地域の深夜に放送されており、あのシュールなタモリの芸風はやはり深い時間でなければいけないと再認識しました。お昼の「笑っていいとも！」ではまた違うタモリを楽しめ、実に幅の広い芸人だと思ってはいましたが、やはりタモリの真骨頂は、サブカルチャーを駆使した番組での姿であり、「タモリ倶楽部」の終了は非常に残念な出来事です。近年は定かではありませんが、この番組の冒頭は下着女性のお尻をアップに映し、右に左にフリフリするオープニングが名物でした。ロイヤル・ティーンズが演奏する「ショート・ショーツ」に合わせて流れるそのシーンは、若かりし自分にはとても刺激的で、指笛のような音で始まる曲のはじまりを聞くと、より番組への期待が高まるばかりでした。これでタモリのレギュラー番組は「ミュージックステーション」と「ブラタモリ」の2番組となりましたが、淡々と司会をこなす歌番組よりは、色んな街をブラブラするお出かけ番組の方がタモリの良さを引き出せる感じがします。しかし、それよりもやはり「タモリ倶楽部」と感じる同世代は圧倒的に多いはずで、「タモリ倶楽部」だからこその出演者も大いに魅力的でした。そして最終回は「タモリ流レシピを訂正しよう」という、料理サイトなどにあふれるタモリレシピの間違いを訂正するという企画で、自ら厨房に立ちました。爆笑問題の田中裕二、劇団ひとり、市川紗椰を迎えての最後の放送は、特に時間を延長するわけでもなく、大きなセレモニーもなく、番組終了の簡単な挨拶で頭を下げるという、いかにも「タモリ倶楽部」らしい終わり方でした。タモリがハンドマイクを持ち、「毎度おなじみ、流浪の番組タモリ倶楽部でございます」と話す番組の冒頭、このシーンを2度と見れないのは本当に寂しい気持ちです。せめて人気コーナーだった「空耳アワー」「タモリ電車クラブ」は、特別番組を設けてでも続けて欲しいものです。スペースがなくなりましたので、この「タモリ倶楽部」の人気コーナーに関しては、また今度触れたいと思います。週末のうさぎやも宜しくお願い致します！0222659578🐰