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投稿者:店主うさぎや

【今夜はクジラの刺身で乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

4月20日(木)のオススメフード&ドリンクは???

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田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

さきいかの天ぷら 550円

せり鍋 2人前2580円

せりモツ鍋 3080円

せりの天ぷら 900円

せりの卵とじ 650円

仙台せりとトムヤムクン 1280円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

せりキムチ 450円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

パクチー麻婆豆腐 980円

クジラの刺身 700円

ヤリイカの刺身 700円

金華シメサバ 600円

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仙台にある劇団「麦」は、地元の演劇ファンなら誰もが知っている有名劇団です。仙台市では最も歴史があり、1963年の創立といいますから、60年の歳月が流れます。私は存じなかった方なのですが、その「麦」の代表である熊谷盛さんが亡くなり、長年に渡って地方演劇を牽引し、支え続けた功績にしのぶ声が上がっています。熊谷さんは劇団創立から参加し、1983年から代表を務める唯一の生え抜きでした。現在、団員の在籍数は6名。地方劇団として、これが多いのか少ないかもわからない無知な私ですが、社会人が参加するアマチュア劇団の立場を貫いていることを考えれば、どうなのでしょうか。仙台に腰を据えて地方である持ち味を貫くスタイルなら、もっと興味を持つ人がいてもいいかもしれません。もちろん、ずっと在籍してる人もいる反面、新劇団を旗揚げする人もいますから、「麦」出身の方も多くいるわけです。仙台市内では、先月まで劇団四季の「リトルマーメイド」がロングラン公演を行っていました。昨年11月26日からの長きに渡る公演期間中は、宮城県内はもとより、県外からも多くの方が訪れ賑わっていました。過去にも、公演会場である宮城県民会館では、他のミュージカル公演が行われており、特に2001年に行われた「オペラ座の怪人」は、公共ホールでありながらの開催にも関わらず、地方ロングラン公演の先駆けとなりました。平成20年から、ネーミングライツの導入により「東京エレクトロンホール宮城」という施設名称となり、まだまだしばらくその名は続くようです。とはいいつつ、2028年には宮城野区に新施設がオープンする予定ですから、それまでなのでしょうか。私の世代には宮城県民、もしくは県民と略されていましたホールですから、この地の最後はその名で呼びたいのが本音ではあります。そんなわけで、宮城県に住む人は、お芝居やミュージカルが好きな人種であると私は思っており、もっと身近に地方演劇を楽しむ環境があればとも感じます。熊谷さんが初代工房長を務めた「せんだい演劇工房10-BOX」は若林区卸町にあり、私も何度か訪れたことがあります。演劇の公演や稽古に使える会場で、仙台の演劇が目指す将来像を共有出来る場所でもあります。私自身もお芝居はとても好きではあるのですが、なかなか足を運ぶことはありません。忙しい事にかこつけて、動かないのは理由づけにしかなりませんから、これからの人生はもう少し時間を作りたいと思います。ドラマの一場面で、涙する人も多いわけですから、生の演劇を目の当たりにすれば、その感動は無限に広がる気がします。本日うさぎやは、「17周年感謝祭千秋楽」ご来店お待ちしております。0222659578🐰

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