6月14日(水)のオススメフード&ドリンクは？

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

焼きそら豆 ４８０円

アボカド海苔巻き天ぷら ６００円

メヒカリの唐揚げ ５５０円

スッパ梅くらげ ４５０円

しびれキュウリ ４５０円

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やっとと言うべきか。。アメリカザリガニとアカミミガメ（ミドリガメ）が6月1日より「条件特定外来生物」になり、野外への放出や有償での譲渡しが禁止となりました。そもそも、販売は可能であっても放出することは常識的には禁止であり、それをしっかり定めることになり大変安心は致しました。狙いというのは日本古来の生態系を守ることに加え、農作物被害を減らすということですが、現在は自然に相当数が棲息しているため、まだまだ時間は要しそうです。一般家庭で飼育中のものは引き続き飼うことが出来ますが、手放す場合は新たな飼い主を見つけなければいけません。縁日で買った小さなカメも、どんどん大きくなって形を変えます。小さい時は可愛いから飼うという意識を共有する人は沢山いますが、大きくなったカメの引き取り手を探すのは一苦労です。環境省の推定では、アメリカザリガニはペットとして540万匹、アカミミガメは屋外に930万匹、ペットでは160万匹が生息しているようです。私も幼い頃にアメリカザリガニが大好きで飼っていましたが、なんでアメリカなのに日本にいるのだろうという疑問はありました。日本の自然界の中にいることはいささか不思議な気持ちでしたが、小さな小川が少しずつ埋め立てられてもいましたから、むしろ希少にも感じたことすらあります。アカミミガメに関しては、大人になってからも飼育経験があります。水をマメに変えないと汚れが目立ちましたし、匂いも発生しましたし、むしろ面倒だったイメージです。アメリカザリガニよりも生命力を感じますから、河川に放出する人が多いのもわかります。子供が自然の中で見つけたこれらを、飼うなと言い切ってしまうは非常に難しい話でしたし、「捨ててはいけない」ことに並んで「飼ってはいけない」という教育方針も確かに難題ではあります。6月1日からは、これまで飼っていた個体は手続きなく飼育できる、池や川などの屋外に放つのは禁止、飼い続けることが出来なくなった時は知人などに譲ることは可能、輸入や販売は禁止‥などの条件で、施行されます。そして、屋外に逃がす、解き放つ行為により、罰金や懲役刑が課せられる可能性もあります。アメリカザリガニを魚の餌して使用する場合も、生きたままでは逃げ出す可能性があるとか、そもそもカメの寿命を考えれば飼育することは本当に出来るのか、とあらためて考えを見極める必要もあるかと思います。ペットは最後まで責任を持って飼うのは常識的なことであり、飼えなければ殺すまでが飼い主の使命という話も耳にします。それだけ厳しい気持ちがないと飼えないということです。そしてこの厳しさを学ぶことは幼少の頃であり、教える側も幼い頃の経験を糧にしなければいけません。うさぎやにも沢山の熱帯魚を飼っていますが、肝に免じてしっかり飼育して参りたいと思います。本日もご来店お待ちしてます！0222659578🐰