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投稿者:店主うさぎや

【今夜はスッパ梅クラゲで乾杯!】本日のオススメフード&ドリンク。

6月22日(木)のオススメフード&ドリンクは??

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田酒 特別純米 850円

飛露喜 特別純米 850円

田中六五 純米 800円

鍋島 特別純米 800円

日高見 純米 750円

AKABU 純米 750円

楽器正宗 本醸造 中取り 700円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 600円

生ライムサワー 600円

オンナロック《うさぎやの呼吸》600円

さきいかの天ぷら 550円

笹かまのアヒージョ 650円

(&バケット) 190円

ちょい辛揚げワンタン 600円

ガリトマト 550円

うさぎや石焼きレッドホルモン 980円

ウサギヤサツマアゲライト 580円

鯖シスター(鯖の梅しそ揚げ)580円

ワカメチヂミ 600円

うさぎやカレー 950円

豆苗干しエビ炒め 700円

昔ながらのチキンライス 750円

よだれ茄子 550円

アボカド海苔巻き天ぷら 600円

もずく酢 450円

スッパ梅くらげ 450円

しびれキュウリ 450円

空芯菜炒め 700円

赤魚の醤油干し 750円

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立憲民主党の小沢一郎氏が中心となる党内議員グループ「一清会」が発足しました。小沢氏が会長を務め、衆参両院議員約15人が参加予定とみられます。グループ発足の狙いについて、党には経験豊富な方もいることを、改めて世間に知らしめることと説明しています。小沢一郎氏も80歳を超え、王国と言われた岩手での神通力も弱まってきたことは、前回の選挙でもわかる通りです。今さら感が強く感じることは拒めませんが、党内において、影響力のある人の力を利用しない手段はありません。世襲ではありませんが、親分が力を持っていれば、下にいる立場としても世間からの見る目変わりますから、わからないわけではありません。しかし、この行動はちょっと遅い気がしまして、やはり今さらという印象です。小沢一郎氏と言えば、自由民主党田中 派にも所属していた最古参の国会議員です。27歳の若さで初当選以来、ここまで18回の当選、在任期間は53年を超えます。初当選時の総選挙を指揮したのは当時の幹事長だった田中角栄で、以後は「田中角栄の秘蔵っ子」として力をつけます。当時中堅議員だった同じ田中派の金丸信にも可愛がられ、後々まで続く師弟関係となります。1983年の参議院選挙では自民党総務局長として「現職優先」を主張した中曽根首相らに対し、党員党友集め具合や後援会規模のデータを駆使し、20位以内に新人9人を送り込む筋論を押し通します。また、その後に行われた旧京都2区の2人欠員による衆院補選に際し、2人擁立論を主張。絶妙な票割りで2人とも当選させます。今なら到底考えられない持論であり、1人当選がやっと、もしくは票が割れての共倒れも十分考えられるものです。当時の自民党総務局長いうのは、今で言う選挙対策委員長で、すでに党4役の仕事をしていたと言うことになります。また、旧京都2区の補選で当選したのは、谷垣禎一氏と野中広務氏で、のちの政界に大きな影響を及ぼす2人でした。そんな小沢氏は、田中角栄に反旗を翻した竹下登、金丸信らと共に独立し、後に竹下派七奉行の1人と呼ばれるようになります。その後、47歳の若さで党幹事長に就任。リクルート事件で辞職した首相竹下登の後に変わった海部内閣を影で支えました。というより、政権の実質的な実力者となり、影で政権を動かすという立場に登っていきます。その後の竹下派の分裂以降は、誰かを支える、誰かと対立という構図が付きまとい、自分がトップになるということはありませんでした。その後自民党をも離れ、新生党、新進党、自由党など数々の党を結成、入党を繰り返し、現在に至ります。かなり箸折った説明ですが、とにかくいろんなことをしてきた人ではあります。支持をしたことは特にありませんが、この人が政権を握っていたら、何か変化があったかもしれないと考えたこともあります。竹下派七奉行も現存されているのもこの人だけ。若さがトレードマークだったような小沢氏もすっかり高齢となりましたが、実質的な派閥の結成で、次の選挙もしっかり出るということでしょう。本日もご来店お待ちしてまーす。0222659578🐰

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