7月21日(金)のオススメフード&ドリンクは？？？

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田酒 特別純米 ８５０円

飛露喜 特別純米 ８５０円

田中六五 純米 ８００円

鍋島 特別純米 ８００円

日高見 純米 ７５０円

AKABU 純米 ７５０円

楽器正宗 本醸造 中取り ７００円

★日本酒は他にも多数ございます。

コーヒー酎 ６００円

生ライムサワー ６００円

オンナロック《うさぎやの呼吸》６００円

さきいかの天ぷら ５５０円

笹かまのアヒージョ ６５０円

（&バケット） １９０円

ちょい辛揚げワンタン ６００円

ガリトマト ５５０円

うさぎや石焼きレッドホルモン ９８０円

ウサギヤサツマアゲライト ５８０円

鯖シスター（鯖の梅しそ揚げ）５８０円

ワカメチヂミ ６００円

うさぎやカレー ９５０円

豆苗干しエビ炒め ７００円

昔ながらのチキンライス ７５０円

よだれ茄子 ５５０円

セセリの塩麹唐揚げ ６００円

スッパ梅くらげ ４５０円

しびれキュウリ ４５０円

空芯菜炒め ７００円

きゅうりの辛子漬け ４００円

もずく酢 ４５０円

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大相撲7月場所は残り3日となり、後半を迎えて思うのは、場所前に予想していた見所と大いに変わったということです。1人横綱である照ノ富士、新大関の霧島、大関取りとなる3関脇がこの場所の中心となると思われていましたが、その予測は初日から脆くも崩れました。初日から新大関の霧島が休場。来場所は早くもカド番という厳しい展開が予想され、その後照ノ富士が2日目から連敗し休場。横綱大関不在の最悪の状況かと思われましたが、霧島が4日目から出場し、白星発進。どうにか面目を保ちました。3関脇は、初日2日と連勝したものの、3日目に豊昇龍、若元春が平幕に敗れ、怪しい空気が流れ始めました。なんせ、3関脇が3人で35、6勝をしなくてはいけない状況。その計算からすれば、3人で10敗も出来ないということです。12日目を終え3人の負け数は豊昇龍3敗、大栄翔4敗、若元春4敗となり、これからの直接対決を考えれば、トリプル昇進はまずあり得ません。勝ち越しはしていますから、来場所に向けて二桁勝利を目標に星を重ねたいところですが、誰かは大関に届くと思っていましたから、ちょっと意外すぎる結果でした。後半になり、3関脇とも固さが目立ち、昇進を意識してきたようにも感じます。その3人を引きずり下ろしたのが前頭筆頭の錦木です。初日の霧島戦に不戦勝、2日目に照ノ富士を敗った後も、豊昇龍、大栄翔、若元春と続けて連勝し、ここまで2敗で優勝争いのトップです。今場所は前頭筆頭という最高位で望んだ、岩手県出身の遅咲きの32歳。三賞の獲得経験もなく、地味な存在ではありますが、幕内経験32場所目と玄人好みの力士ではあります。3年ほど前から十両が定位置になった時期もありましたが、昨年の3月に幕に戻ってからは、大勝ちはしませんが勝ち越しが増え、負け越しても大負けがないという安定した状況が続いています。今場所は優勝ラインが11番まで下がるということも考えられますが、ここにきて北勝富士と並んで2敗でトップというは、かなり有利です。そして、来場所の番付へも夢が広がります。初めての三役昇進は確実ではありますが、岩手県出身の三役は23年前の小結栃乃花以来となります。しかし、関脇となると私には記憶はなく、どうやら63年前の前田川まで遡ることになります。そもそも錦木自体も、岩手県北上市出身の元大関の由緒ある四股名で、その方は年寄としても初代二所ノ関を名乗った大人物です。野球界では著名人の多い岩手県に、相撲界では久しぶりに現れた実力派に期待は膨らみます。うさぎやでは大相撲放送を、開店より結びの一番まで連日放送しております。会社帰り、学校帰りの相撲観戦をどうぞお楽しみ下さい！0222659578🐰